看護師が望む歯科衛生士の口腔ケア・口腔リハビリテーション
講師:諏訪中央病院 摂食嚥下障害看護認定看護師 丸茂広子先生
42,000円 (税込 46,200円)
安心の返金保証
まずは、収録セミナーの一部をご覧ください
看護師は歯科衛生士となかなか接する機会がないが、何を求めているのだろう?
訪問診療で看護師が求めていることを理解したくても、一体何から聞いたらいいのか、迷うことがあります。
一方で、看護師が歯科衛生士に求めていることは、実はたくさんあるのです。
看護師が患者さんと接するとき、どんなことに注意しているのか、着目している点を知っておけば、スムーズに関係性を築くことができます。
そして、良好な関係が保てたら、何より患者さんやご家族の方の満足度が高まります。
この講座では、病院で様々な患者さんのケアに携わっている丸茂先生が、病期についての理解を深める方法や、お互いの「共通言語」になり得る指標について紹介しています。
収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- 多職種連携・地域連携が必要な理由
- これからの歯科衛生士さんに望むこと
- 「疾患」をみるとは
- 「病期」をみるとは
- 「生活モデル」で全体像を把握する
- 連携のためにそれぞれの「持ち場」を知る
- 5年間食べてなかった患者さんに言語聴覚士から歯科衛生士に介入依頼が来た例
- 国際生活機能分類「ICF」とは何か
- 誤嚥性肺炎を起こした多趣味な男性への介入方法
- 母親の口腔ケアに悩む息子からの依頼への対応方法
- PT(理学療法士)、OT(作業療法士)、ST(言語聴覚士)、MSW(医療ソーシャルワーカー)、ケアマネジャーのそれぞれの「持ち場」とは
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
このDVDを見ることで、あなたが受けるメリットをあげるとするなら・・・
- 看護師が望むケアを的確に聞き取ることができる
- 歯科衛生士だからこそできるケアを看護師に提案できる
- 訪問歯科衛生士の重要性を多職種に知ってもらうことができるようになる
- 疾患の状況を正確に把握することにつながる
- 患者さんの生活環境についてより理解する手法が学べる
- 今日からの訪問診療において、歯科衛生士と看護師の距離が縮まる
安心の返金保証
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片岡 和彦 –
ICFで患者さんの事を深く知ることは大切と思いました
T. H. –
舌苔に白ごま油を使用すると良いとのお話、実践していきたいと思います。口腔内のみでなく全身、背景、いろいろを理解して利用者さま、ご家族みなさんが笑顔になる手助けができる様、頑張りたいです。
K. M. –
歯科衛生士から利用者さんを見るのではなく、看護師さんからのケアがとても興味深かったです。
N. A. –
看護師さんからの現場での話を聞くことができて良かった。
A. Y. –
日頃訪問歯科を行っていて笑顔で接し会話・説明をしながら口腔ケアをし、そのかたのことを理解しながらとつとめているつもりですが、あらためて色々勉強になりこれからもよりいっそうがんばっていこうとおもいました。
A. T. –
看護師さんが衛生士に求めるものがとても幅広いものだとわかった。それにいかに応えられるか、それが患者さんも求めているものかをコミュニケーション等しながら得られていけたらと思いました。
M. S. –
笑顔でつなぐ。とても心に残りました。病期をみる。人をみる。大切な事を再確認しました。楽しい講義でした。
M. M. –
実例はとてもリアルでとても興味深かったです。その中の「本好きのお父様」と介護なさってる息子さんとの関係改善の話にはとても胸が熱くなり、涙も出てしまいました。
芦田 浩子 –
看護師さんからのお話すごく参考になりました。口腔ケアで終わらせずリハビリテーションまで様々な職種が関わる施設での衛生士業務に活かせたらと思います
S. N. –
訪問の場でなかなか他職種との連携がむずかしいと思っていましたが私達衛生士が積極的にかかわっていく事の大切さが理解できました。
T. S. –
病期という呼び方を知りませんでした。その判断は患者さんの状態、状況、医療面で携わる人との連携が必要なのだと思いました。
M. K. –
「患者さんを客観的に捉えるのではなく、患者さんの目線で生活環境を知ることによって得られる気づき、それをもとに患者さん本人や家族の関係が良くなった」の話がとくに印象に残りました。その職種の人だけが気づく事なども、他とバランスよく共有し連携出来ると良いと思います。
T. I. –
サテライトだった為、音声がとび、ききとりにくい所などがあったが、フォローがあるようなので良かった。