訪問歯科衛生士のための摂食嚥下障害の評価と対応
講師:口腔ケア支援グループ オーラルサポート 代表 和田ひとみ先生
42,000円 (税込 46,200円)
安心の返金保証
まずは、収録セミナーの一部をご覧ください
患者さんの姿勢、見てますか?
「食欲がない」「うまく食べられない」患者さん。
「義歯を新しくしたら食べられますよね?」
と、ご家族に言われたことはありませんか?
食べられない原因は口や歯ではなく、「姿勢」のせいかもしれません。
姿勢不良は、食事の摂取量を低下させ、体重減少や筋力低下を引き起こします。
筋力が低下した状態では、義歯を新調しても使いこなせないはず。
全身状態をきちんと評価ができれば、
「義歯の新調はもう少し待ってください。なぜなら・・・」
とご家族に納得していただけるように伝えられます。
セミナー参加者の声をお聞きください
収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- 摂食嚥下のメカニズム(5期モデル)
- 摂食嚥下障害とは
- 食欲低下
- 体力低下
- 意識障害
- 嚥下運動障害
- 心理的障害
- きちんと言語化して伝えていますか?
- 誤嚥の種類
- 顕性誤嚥
- 不顕性誤嚥
- 微量誤嚥
- 夜間の睡眠時微量誤嚥
- 不顕性誤嚥を発症しやすい病態
- パーキンソン病、進行性核上性麻痺
- 大脳基底核周辺病巣がある脳血管障害
- 気管カニューレを留置している患者
- 不顕性誤嚥の兆候
- 誤嚥性肺炎の背景
- 高齢者の摂食嚥下機能はどうなっているのか
- 摂食嚥下障害の原因
- 歯科的支援
- ケアしながら評価する
- 舌の評価
- スクリーニングテスト
- 情報収集の方法
- 「評価」の基本概念
- 評価に基づくリハビリテーション
- プッシング訓練
- 軟口蓋挙上訓練
- 嚥下反射を早くする訓練
- 喉頭挙上訓練
- 「姿勢」の重要性
- ゼリーとプリンの違い
- 歯科衛生士に求められるもの
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
このDVDを見ることで、あなたが受けるメリットをあげるとするなら・・・
- 訪問の際に評価すべきポイント、手順がわかる
- 患者さん、ご家族とのコミュニケーションを学べる
- 摂食嚥下の機能評価方法がわかる
- エンゼルケアの知識がつく
- 不顕性誤嚥の見分け方がわかる
安心の返金保証
万が一、あなたが、この「訪問歯科衛生士のための摂食嚥下障害の評価と対応」をご覧になってまったく価値がないと思われた場合には、商品受け取り後、2週間以内に着払いでお送りください。お預かりした全額を10日以内にご返金することをお約束いたします。
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R. Y. –
嚥下障害のある患者さんを多くr診ています。まずは食べる姿勢からもう1度見直して勉強していきます
S. S. –
衛生士としての心得がすごく良く理解出来ました。
M. K. –
昨年に引き続きとても為になるお話でした。
K. K. –
外来の診療と往診と行っているとどちらもいっぱいいっぱいで初心を忘れそうになるが、和田先生の講演を聞き基本を忘れず続けていきたいと感じた。昨年のセミナーも何回か参加したが、今日も参加してよかったと思う。
Y. S. –
もう少しテーマを絞ったほうがよかったのではないか。
N. T. –
最後のエンジェルケアの対応は勉強になりました。
A. T. –
先行期をどのように患者様に認識していただくかという「食」の基本の入り口を教えていただき、私でもこれは家族さんに話すことが出来ると思います。少しずつ自分の出来ることをしていこうと思います。
Y. Y. –
体全体を見ることの必要性、解剖学をもう一度勉強し直す必要性があることを知りました。自分なりに勉強をやり直して生きたいと思いました。「わからない」という事が「わかる」ようになれるように。
平野 かおり –
患者さんへの関わり方、いつも違う何かを見付ける。結果を出しましょう。最後にお話されたエンジェルケアについては、とても興味深かったです。
K. M. –
歯科衛生士としてどういう風に在宅訪問に向かっていくべきか、考えさせられました。
H. K. –
多職種との協調が大切という事が印象に残りました。PT、OT、STなど身近にいる多職種の方々にもっと進んで声を掛けて生きたいと思いました。DHとして情熱を持って仕事をしていきたいと改めて考えることが出来ました。
S. H. –
歯科衛生士が1人で考えていくのではなく、いろいろな職種の方々に相談や質問をすることが大切だということを改めて考えました。患者さんの口だけではなく、全身状態、環境によっての対応を変化が求められるので、もっと解剖など勉強したいと思いました。
M. K. –
訪問診療に携わりまだ1年なので全体にとても勉強になりました。とても奥深い分野の仕事なので、これからも日々勉強が必要だなと感じました。特に介護食のお話が興味深かったです。お写真の食事、本当にすごいです!
N. A. –
多種との連携の大切さ、嚥下食のスライドすばらしかったです。栄養士さんや調理師さんの会があったら情報を流してほしいです。機械がありましたら「みどりエンジェルケア」のくわしいお話が聞きたいです。
M. N. –
ケアをやっていく中で押し付けではない自己満足でやってはいけないこと、患者さん、介護士さん家族さんの立場で考えるように心がけようと思います。
T. T. –
「食べる力」を高める評価でやっていくということが、勉強になりました。在宅に訪問言っていて、口腔ケアを行っていて、明日から違う視点でよく見ていきたいと思います。調理師さんの情熱を見習いたいと思います。エンジェルケアいつか頼まれるDHに成長したいです。介護士さんPTさんに勉強させてもらえる機会を作っていきます。
M. S. –
訪問において口腔内をただきれいにする。ということだけでなく全身状態をしっかり見るというお話は本日はじめて学んだことです。多職種の方への説明の仕方等も工夫しなければいけないと思いました。
M. Y. –
自分が行っていた体操や訓練のやり方を少し工夫するだけで違った効果を生み出すということを発見できた。
芦田 浩子 –
在宅・施設の訪問へ衛生士単独でいっていて訪問診療内容について見直さないといけないところ、見直したいと思うところが多く見つかりました。講座を聞いてすごく感動しました。しっかり活かしたいと思います。ありがとうございました。
亀高 かおる –
明日からの訪問に活かすべく本日帰宅したらもう一度パタカラの意味やなぜそれが必要か原点に帰って頭に入れます。患者さんにきちんと説明できているか振り返って見ます。いろいろな意味でまだまだ勉強が足りないと痛感しました。
Y. T. –
エンジェルケア、嚥下食、多業種への協力を必要としている現場
K. T. –
印象に残ったのはエンジェルケアのお話です。初めて聞いたので、そういうのがあるのだと驚きました。
R. S. –
訪問歯科は未経験だったのですが、患者さんの最期まで担当すること(エンゼルケアなど)を衛生士が出来るというのがとても印象に残りました。ミキサー食をおいしそうに作る調理師さんの情熱もすごくて自分ももっと頑張ろうと言う気持ちになりました。
C. M. –
食べることに対して衛生士としてかかわりをもつことの大切さを改めて意識出来ました。訪問を行っている状況で歯科医に判断していただきたくても出来ない現状の改善策として衛生士からの投げかけを評価を行って言語化して伝えていくのが必要な事と考えさせられました。
長田 すみれ –
少し前から姿勢のことについて学び始めており、本日も何度も体勢の話があり、また今後のモチベーションにつながりました。
K. H. –
栄養指導やアドバイザーについてとても勉強になりました。
A. H. –
外来でも評価を行う。PTに教えていただき体位・姿勢を整えるなど、まだまだ勉強することがたくさんあると感じました。
C. S. –
人に伝えるという事、DHとしての前向きに仕事をいける力がついた様なきがします。Drと一緒にいるといえないことがたくさんあり考えさせられたこともたくさんありますが、自信を持って伝えていけたらと思いました。
Y. O. –
摂食嚥下に関して知らないことがたくさんあり、今日の講座を聞いて今後の訪問診療にいかしていけたらと思います。わからない事は調べ自分のものにしたいです。また、技術・知識の引出しがたくさん持てるように日々勉強していきたいです。ありがとうございます。
S. N. –
訪問歯科に携わってまだ日が浅いのですが、これから求められる歯科衛生士像が見えてきたように思います。生きがい現役を目指しスキルをUPさせて生きたいと改めて実感させていただきました。
S. K. –
機能訓練をする中でのそれぞれの工夫の仕方など
S. T. –
歯科衛生士になり、40年になります。ブランクも長くありましたが、今訪問に携わり6年になります。歯科衛生士がこんなに活躍する場が多くなり、とても感動している毎日です。
Y. S. –
とても全体的に総合的な内容でよかった。
高田 美智子 –
エンゼルケア、最期のケアだからこそ・・・とお話心に響きました!!
M. A. –
訪問をはじめたばかりでわからない言葉で不安になりました。先生の最後の言葉でこれから少しずつがんばっていこうという気持ちになれました。
N. M. –
和田先生のDVDを昨日見て参加したので、理解が良く出来た。
R. T. –
わからない事はわからないといけない事・・・恥ずかしいことではないと力が抜けました。今後の多職種との接し方も変わってくると思います。
T. I. –
DHのセミナーに初参加させていただきました。各職種日々の研鑚が大切ですね。
上田 寛 –
口腔ケア後の疼の分泌が増えるというのは知らなかった。
T. I. –
エンゲルケアについてもう少し話を聞きたかった以前、急に頼まれ動揺して十分満足したケアが出来なかった経験がある。
N. T. –
食形態について、栄養士さんがあそこまで作っていただける方がいない。
H. T. –
嚥下に対しての姿勢の重要性がよくわかりました。これからの訪問にぜひ活用していきたいと思いました。
M. S. –
寝たきりの患者さんを上から見るだけでなく、同じ姿勢でわかってあげられたら良いと思いました。
R. K. –
私はまだ訪問診療を始めたばかりで知らないことも多かったです。正直自分に出来るのか不安に思うこともあります。1人でやるわけではなく、チームとなって取り組むことが大事なのだと教えてもらえてよかったです。在宅の場合その方の担当DHとして最期までケアする覚悟が必要だと改めて思いました。
T. T. –
舌の動き、口唇の動き、それぞれの関連している筋の見方等詳しく聞けてよかった。