セミナー参加者の声をお聞きください
収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- 超高齢社会である日本とその問題点
- 加齢と老化の違い
- 老化の定義・メカニズム
- 一人平均現在歯数と補綴物の装着割合
- 新製義歯に対する修理数の割合
- 要介護高齢者が必要とする補綴装置の将来推計
- 義歯の機能に関わる3因子(1.義歯の質、2.患者の機能、3.患者の環境)
- 義歯の質
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- 義歯の診察・検査を進めるにあたって
- 明確な基準
- 効率的な順番
- 全部床義歯の診察・検査用紙の利用
- 日本補綴歯科学会の診察・検査用紙
- 義歯の診察・検査を進めるにあたって
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- 診察・検査の手順(適合と咬合)
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- 【適合】
- 視診・触診:よく乾かし、照明を当ててチェック、グローブを外して触る
- 装着時の疼痛チェック:ペーストタイプで確認
- 手圧による疼痛・義歯動揺を診察:第一大臼歯を人差し指で加圧
- シリコーン適合試験剤でわかること:隙間の大小、全体的な適合
- ペースト適合試験剤でわかること:細かな強圧部位のチェック
- 【咬合】
- 視診、触診:下顎安静位からタッピング、左右上顎第一大臼歯頬側面の触診
- 咬合紙による検査:側方運動とタッピングの順番
- メタルスパチュラによる転覆試験:咬合紙でわからない動揺、浮き上がりのチェック
- 【適合】
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- 義歯の質
- 患者の機能
- 加齢と咀嚼機能
- 食べにくいものリスト
- ドライマウスと義歯
- 高齢者歯科治療で注意すべき疾患
- 状態、服薬状況のチェック方法
- 薬物動態のおさらい
- 高齢者薬物療法10原則
- 抗血栓薬と歯科治療
- 骨粗しょう症と歯科治療
- 口腔機能低下症とオーレルフレイル
- 患者の環境
- 家族での食事
- 夜間の義歯装着について
- 義歯の清掃不良、歯石
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
このDVDを見ることで、あなたが受けるメリットをあげるとするなら・・・
- 患者さんの「痛い」を解消できる
- 義歯調整の基礎が再確認できる
- 適合、咬合チェックの効率があがる
- 適合剤、咬合紙の効果的な使い方がわかる
- はがれにくいリライン方法がわかる
K. K. –
補綴治療についてもっと深い講演を期待していた。日本の高齢化のことや全身疾患のことについては他のセミナーに譲ったほうがよかったと思う。セミナーの題も補綴治療という漠然としたものではなく「義歯」(クラウン・ブリッジではなく)とした方がセミナーの内容がわかりやすかった。
H. Y. –
明日から使える実践的な義歯の内容で、非常に勉強になりました。又、実地からの経験も交えられており、机上の話ではなかったので、とてもよかったです。
S. I. –
内容にまとまりがなく、どうでもいい話が多かったと思います。疑義があるような国試の例など不要だと思うのですが。(先生の著書は面白いのに、本と重なる内容が多くて残念でした)
M. O. –
訪問診療とインプラントは、また、問題が出てきていない状態なのではないかと思います。今後どうなっていくのか興味深いです。
H. N. –
フィットチェッカーとペーストタイプの試験材との使用方法、タイミングの違いなど実践的で具体的な内容が多く、為になりました。
T. E. –
高齢化社会の定義の再確認人口動態の推移が面白かった。リラインの辺縁処理
T. N. –
3学会連携の発表、今後の対応について
Y. A. –
これからさらに訪れる高齢社会のあからさまな状況がよくわかりました。
K. C. –
義歯の調整、BP製剤等の薬剤について有効な情報だったと思います。
K. O. –
義歯の取り扱い(調整について)
S. S. –
義歯の調整方法が大変参考になりました。
Y. S. –
質問に答えていただいたバイトの挙上回復についての解答がとても腑に落ちてよかったです。
T. I. –
近心レストと遠心レスト
T. M. –
義歯セット時の方法について詳しく説明されわかりやすかった義歯の機能にかかわる因子についてそれぞれ説明されたのはわかりやすかった。最後にインプラント専門医が訪問歯科をされているのが思ったより多かった。
N. H. –
貴重な講演をありがとうございました。適切な検査・調整を学ばせていただきましたので、訪問の場でも実践したいと思います。
M. K. –
咬合調整時に側方から行うという県です。すぐに明日から取り入れてみたいと思います。適合のチェック方法も役に立ちました。
Y. N. –
最後の学生実習の話は要らなかった
H. S. –
フィットチェッカーやペースト状の適合確認名は為になった。
R. M. –
義歯調整について各材料について理解していると思っていましたが、細かい点で、使用している方法が間違っていることがわかりました。また、咬合紙の使い方や咬合チェックの方法の効率的な方法が知れてとてもよかったです。
S. O. –
義歯調整の理解が深まりました。
A. F. –
義歯の調整法
川西 雄三 –
口腔保湿ジェルと義歯安定時の維持力が同等であるという内容について非常に興味深かったです。
宮井 久敬 –
義歯調整の再確認ができた。
畠山 尚久 –
訪問診療において有効な技術等を知りたいと思うので、経験豊富な開業医の先生の話が聞きたいと思います。学生が聞くには良いないようだと思いました。
永井 知子 –
高齢者と義歯との関係はほとんど切り離せないものなので、本日の友好的な調整法および検査法は大変参考になりました。
永井 敏 –
具体的に義歯の調整・管理についての話がきけてとてもよかったです。
辻 康雄 –
義歯調整方法、シリコン適合剤の使用とリラインの方法。
霞 宏之 –
義歯の診査や調整法など、具体的で分かりやすかった。
永田 彰純 –
インプラント学会、老年歯科学会、補綴学会とのコラボのリサーチ、最後の内容
浦田 保信 –
歯科界の直面する問題展望が理解できました。
今枝 寛典 –
基本が大切、なにごとも基本が解説と理解できました。
薗田 裕 –
自分の大学紹介はいりません不要、昭和大歯学部のカリキュラムの話も不要。余分な話が多すぎると思います。