摂食嚥下障害への対応

講師:岡山大学病院 スペシャルニーズ歯科センター 助教 村田尚道先生

¥65,000 (税込:¥70,200

商品コード: 34800 商品カテゴリー: ,

まずは、収録セミナーの一部をご覧ください

摂食嚥下機能評価はむずかしい・・・

「食べられるのに、食べさせていない」
「食べてはいけないのに、食べさせている」

訪問診療の現場には、こうした患者さんが多いといわれています。

それに気づき、摂食嚥下障害を改善するには機能評価が不可欠。

でも、

「診療所なので嚥下造影検査(VF)ができないから…」

「治療に時間を取られて、機能評価がなかなかできない」

こう思われる方もいらっしゃるようです。

検査機器を使わなくても、機能評価ができるスクリーニング法は、いくつもあります。

在宅で、患者さんの全身状態を観察し、

「どのスクリーニング法が適切か」

「この結果ならば、どのような機能訓練がいいのか」

この講座では、長年、高齢者の摂食嚥下障害の機能評価、リハビリテーションに取り組まれている村田先生が、患者さんの観察ポイントや訪問診療でできる手技を紹介しています。

セミナー参加者の声をお聞きください

収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・

  • 摂食嚥下機能の発達と減退
  • 在宅における摂食嚥下障害患者数
  • 要介護高齢者に見られる口腔機能の変化
  • 嚥下機能の加齢変化
  • 摂食嚥下障害の原因
  • 症例:脳血管疾患後遺症(左側麻痺患者の食後)
  • 在宅における摂食嚥下評価
  • 全身状態の確認
  • 摂食嚥下障害の原因
  • 服薬の問題
  • 安静位のチェック
  • コミュニケーション能力
  • バイタルサインの確認
  • 患者の全身や呼吸状態の確認
  • 摂食嚥下機能の評価――検査機器を用いる場合
  • VE、VFを用いた症例動画
  • 検査機器を使わないスクリーニング方法
    1. 嚥下の動きを見る――反復唾液嚥下テスト
    2. 口腔期・咽頭期のチェック――フードテスト
    3. 呼吸音、嚥下音を聞く――頸部聴診検査
    4. 咳反射を見る――咳テスト
    5. 咽頭期のチェック――改訂 水飲みテスト
  • 食事場面のチェックポイント
    1. 食べ物の認識―食欲、集中力はあるか
    2. 食具―大きさ、形態は適切か
    3. 上肢―適切な量を口に運べるか
    4. 摂取量―必要量が摂取できているか
    5. 摂取時間―時間がかかりすぎていないか
    6. 咀嚼―口に入れる量、飲み込むまでの時間
    7. 食べこぼし―左右差、上肢の運動制限
    8. むせるー食形態や量はどうか
    9. 姿勢―頸部の屈曲はないか、過度の前屈はないか
    10. 座位のバランス・耐久力―食事中に崩れていないか
    11. 食事の形態・種類:摂食嚥下機能に適当な形態か
  • 経口摂取の状況を観察
  • 食べる動作と呼吸の協調はパルスオキシメータを目安に
  • 食べる機能の支援方法
  • おいしさの記憶―外部情報と内部感覚を大切に
  • 上手に感覚を引き出して食欲を促す
  • 食事支援のポイント
  • 食事介助の確認点
  • 食物形態の選択
    1. やわらかい
    2. 性状が均一
    3. まとまりやすい
    4. 粘らない、べたべたしない
    5. 咀嚼しやすい
  • 咽頭期の問題
    1. 誤嚥・喉頭侵入(むせる、ゴロゴロ音がする)
    2. 咽頭残留(ゴロゴロ音がする、食後にむせる)
    3. 嚥下不全(唾液が飲み込めない)
  • 咽頭期に問題のあるとき―代償嚥下訓練
    1. 複数回嚥下―咽頭の残留物を減らす空嚥下
    2. 交互嚥下―流れのよいものと食べ物を交互に
    3. 顎引き嚥下―喉頭を挙上することで喉頭蓋谷の残留物を減らす
    4. 横向き嚥下―喉頭の挙上を助け、梨状窩の残留物を減らす
  • 準備期・口腔期の問題
    1. 誤嚥・喉頭侵入(むせる、ゴロゴロ音がする)
    2. 咽頭残留(ゴロゴロ音がする、食後にむせる)
  • 準備期、口腔期に問題があるとき―口腔周囲筋のトレーニング
    1. 舌の可動性、筋力を高めるトレーニング
    2. 口唇の筋力低下、可動改善のトレーニング
    3. 頰の硬さ、筋力改善のトレーニング
  • 咽頭期の問題
    1. 嚥下反射惹起の遅延、消失
    2. 喉頭閉鎖の低下
    3. 喉頭挙上不全
    4. 輪状咽頭筋弛緩不全
  • 咽頭期に問題のあるとき
    1. 口腔内の感覚低下―のどのアイスマッサージ
    2. 食道入口部開大の改善―頭部挙上訓練
    3. 喉頭運動の強化―メンデルソーン手技
  • 嚥下と呼吸の協調性に問題があるとき
    1. 呼吸のコントロール、胸郭の緊張緩和―呼吸訓練
    2. 呼吸と声門閉鎖の協調性改善―咳嗽訓練
  • 摂食嚥下リハのチーム医療
  • 摂食嚥下の問題点
    1. 誤嚥
    2. 窒息
    3. 低栄養
    4. 低栄養
  • 口腔ケアと肺炎予防
  • 不慮の事故による死因の第1位―窒息
  • 栄養状態とリハビリ
  • リスク管理の徹底

などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。

このDVDを見ることで、あなたが受けるメリットをあげるとするなら・・・

  • 検査機器がなくても摂食嚥下機能のスクリーニングができる
  • 正しく摂食嚥下機能を評価することで誤嚥が防げる
  • 患者さんの観察ポイントがわかる
  • VE、VFの症例動画で勉強できる
  • 訪問診療で今日から使える嚥下手技が学べる
  • 歯科衛生士や多職種スタッフとの勉強会に使える

レビュー

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収録セミナー「摂食嚥下障害への対応」参加者のレビュー

33件の利用者評価に基づく5段階評価のうち、3.61
(33 件のレビュー)

収録セミナーに参加された方のレビューです。DVDをご覧になった方のレビューではありません。

  1. 5段階で 5 の評価

    Y. F.

    VE、VFの詳しい評価法を説明してもらいとても為になった。また、スクリーニングの方法を色々と教えていただき、実際にやってみようと思った。

  2. 5段階で 4 の評価

    M. K.

    食介の事は具体的な例をあげての説明で、わかりやすく参考になりました。

  3. 5段階で 4 の評価

    T. N.

    実例があってよかった。

  4. 5段階で 3 の評価

    H. S.

    訓練は多職種連携が必須と印象。「診断・評価のスクリーニングが歯科医師の主な役割」という事に納得。VE.VF動画がたくさん見れてよかった。概論に時間を使いすぎのように思う。

  5. 5段階で 4 の評価

    S. O.

    摂食嚥下機能のスクリーニングがよくわかりました。

  6. 5段階で 5 の評価

    A. F.

    摂食嚥下障害への対応がわかってよかった。改訂水飲みテストの登録した理由がわかった(10cc→3cc)むせる→喉頭侵入のところがわかってよかった。

  7. 5段階で 2 の評価

    宮井 久敬

    基本的な話の復習になった。奨励検討がよかった。

  8. 5段階で 5 の評価

    長谷川 浩之

    摂食嚥下に関してどの様に評価して、どの様に指導や訓練を行うか、基本的で大変勉強になりました。

  9. 5段階で 4 の評価

    畠山 尚久

    シンプルで分かりやすく、知識の再確認が出来てよかったです。

  10. 5段階で 3 の評価

    陣野 玲子

    摂食嚥下について、訪問してみるとヘルパーさんにより食事がきざみ食とかおかゆとかすでに作られて食べているケースが多い。

  11. 5段階で 4 の評価

    秋元 宏恵

    基本が確認させていただけてとても有意義でした。(嚥下テスト)ありがとうございました。

  12. 5段階で 4 の評価

    霞 宏之

    普段の訪問診療は施設に行っていて、口腔機能、特に摂食嚥下の診査・診断については施設のスタッフに任せていて、今回の公演内容は非常に勉強になった。在宅で訪問診療をする患者様や外来の高齢者の患者様など応用できることは多いと思う。

  13. 5段階で 5 の評価

    甘利 光治

    キーポイントを反復して講演していただき、分かりやすかった。症例も的を得ておりよかったです。長時間にわたり、全てが含まれており、整理できました。

  14. 5段階で 4 の評価

    茶屋本 幸江

    3部の食支援の部分が一番実践的で興味深かったです。

  15. 5段階で 3 の評価

    森 晃史

    今回初めてスクリーニングテストのそれぞれについて詳細な説明をいただきました。今後、訪問現場で活用させていただきます。

  16. 5段階で 4 の評価

    T. S.

    より多くのVF、VE画像を示していただけたので大変参考になりました。

  17. 5段階で 2 の評価

    S. I.

    テストの方法・注意点がpointごとに解法されてよかった。

  18. 5段階で 5 の評価

    T. Y.

    わかり易い研修会だと感じました。スライドを観やすくわかり易い説明でした。

  19. 5段階で 2 の評価

    T. T.

    全体的にわかりやすかったです。

  20. 5段階で 2 の評価

    N. K.

    特になし

  21. 5段階で 2 の評価

    H. Y.

    嚥下障害への知識を基礎から学び直す良い交誼でしたが、より実践的な話を知りたいと思いました。また、評価が難しい方、先行期に問題ある場合のアプローチなど、より普段の診療であることを詳しくしていきたく思いました。

  22. 5段階で 2 の評価

    M. Y.

    過去の講義内容を講師は考えて講義をしてほしい。かなりダブっている内容が多すぎる。

  23. 5段階で 3 の評価

    H. N.

    間接訓練の具体的な方法についての解説が■になり、明日からの臨床で活かせそうだと思いました。

  24. 5段階で 5 の評価

    T. E.

    頻繁に聞く嚥下障害ただ実際に向き合うとその難しさがのしかかって参ります。少し今日の講義で自分の坤斗が増えたようです。VF、VEの所見を分かりやすく説明頂いてとてもよかった!

  25. 5段階で 5 の評価

    M. S.

    スクリーニング検査の方法を再度確認出来ました。食事支援のポイントが整理できました。

  26. 5段階で 5 の評価

    N. M.

    摂食嚥下障害(■期モデル)のそれぞれの問題点と対応について学ぶことが出来てとても有意義な講義でした。本日は貴重な講演ありがとうございました。

  27. 5段階で 3 の評価

    Y. S.

    総括として、基本的な御講義でよかったと思います。ただすでに

  28. 5段階で 3 の評価

    K. C.

    摂食嚥下機能の評価は、今まで実施していませんでしたが、簡単にできるスクリーニングを教えていただいたので、今後機会があれば積極的に行ってみたいと思います。

  29. 5段階で 3 の評価

    K. O.

    基本的な部分なので、確認になった。

  30. 5段階で 3 の評価

    T. O.

    認定医講座を何回も受けているので本日の内容はとりあえず知っている事の確認だったので点は6点あまりこの内容を知らない人なら理解しやすくて良いと思うので9点

  31. 5段階で 4 の評価

    M. U.

    病院での経験を歯科医院で実施することの難しさを感じます。大変参考になりましたが、歯科医院ではどのように対応すべきか考えたいと思います。

  32. 5段階で 3 の評価

    T. I.

    これまで受講にきた講座の再復習の感じはありましたが、何度も繰り返しも大切だとかんじました。義歯の有無に夜比較よかった。

  33. 5段階で 4 の評価

    今枝 寛典

    ビデオでわかりやすかったと思います。

詳細情報

講師

岡山大学病院 スペシャルニーズ歯科センター 助教 村田尚道先生

お届けするもの

セミナー収録DVD(3枚181分)
セミナー資料(A4版48頁)

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