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収録内容の一部をご紹介すると・・・
第1章 意思疎通が困難なのはこんな患者
- 老化と人格・知能
- 心や人格も老化(変化)する
- 知能は簡単に老化しない
- コミュニケーション
- コミュニケーションには”複数の総力”が必要
- 相手の障害を理解して適切な対応を
- 認知症と脳血管障害
- 要介護認定の半分以上がコミュニケーションに問題
第2章 患者を理解する
- 脳血管障害によって生じる運動障害
- 片まひ
- 交代性片まひ
- 四肢まひ
- 脳血管障害によって生じる高次脳機能障害
- 「人間らしさ」を司る機能
- 失語
- 失認
- 失行
- 失調
- 脳血管障害によって生じる意識障害
- 認知症
- アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症
- 認知症の症状
- アルツハイマー型認知症の特徴
- 脳血管性認知症の特徴
- BPSD(認知症の国道と心理症状 )
第3章 患者との接し方
- 脳血管障害患者との接し方
- 失語への対応
- 視覚失認への対応
- 構成失行への対応
- 失調への対応
- 意識障害への対応
- 誤りはどこまで正すべきか?
- 認知症患者との接し方
- 認知症理解の8大法則・1原則
- BPSDは問題解決アプローチで
- BPSDへの対応
- リスク回避のための対症ケア
- 認知症患者とのコミュニケーションのポイント
- 患者の心理を理解する
- 反応的心理変化
- 患者本人の心理
- 患者家族の心理
- 私たちの心理
第4章 治療時の対応法
- 脳血管障害患者の治療時の注意点
- 患者の情報をしっかり把握する
- 姿勢の作り方
- 認知症患者の治療時の注意点
- ブクブクうがいができるかどうか?
- 注意や叱責では改善しない
- 連携アプローチで口腔ケアを行う
- 誤飲・誤嚥に注意
参考文献
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。