介護職員向けの効果的な口腔ケアの指導法

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解除
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これまで、高齢者の口腔ケアは、高齢者の健康面にプラスになるのはわかっていたものの、本人が嫌がったり、介護者が他のケアに追われたりと、後回しになっていました。

しかし、平成21年の4月に介護報酬が改定され、「口腔機能維持管理加算」※(月1回、30単位)が新設(平成27年に「口腔衛生管理加算」と名称が変更)されました。これは、国が口腔ケアの有用性を認め、1つの独立した介護ケアとして評価したということです。
つまり、介護事業者にも時間と手間を費やして口腔ケアを行う環境が整ったといえます。

高齢者自身はもちろん、介護事業者にとっても口腔ケアを行うことによって、メリットがもたらされるようになったのです。

※おことわり
当講座では、介護事業所が算定するものとして、平成21年に新設された「口腔機能維持管理加算」のままの記載となっています。これは、平成27年に「口腔衛生管理加算」と名称が変更されましたが、算定要件や介護報酬単位数には全く変更がありません。予めご了承ください。

本講座は、口腔ケアが高齢者と介護事業者の双方にもたらすメリットを健康面での変化等具体的に説明します。さらに、実際に施設内で高齢者に対して口腔ケアを行う際の手順や注意点、実施方法の解説も行いました。

介護の現場における口腔ケアをしっかり理解して、互いに喜びあえる運用方法を身につけることができるでしょう。

まずは、オンライン講座の一部をご覧ください

収録内容の一部をご紹介すると・・・

第1章 高齢者と事業者の「口腔ケア」のメリット

  • 高齢者には口腔ケアこそ重要
    • 口の中は他人に見せない場所
    • 口の中には300種類もの細菌がいる
    • 口腔ケアとは?
    • Qul(生活の質)を向上させる口腔ケア
    • 唾液がはたす重要な働き
    • 口腔内が常に乾燥するドライマウス
    • 口腔内の細菌が引き起こす病気
    • 糖尿病の人は歯周病にならないよう注意
  • 「口腔ケア」患者のメリット
    • よく話すこととよく食べること
    • 食べることが楽しくなり「生活意欲の向上」になる
    • 無気力で無感動にならないために
    • 話すことにコンプレックスを感じなくなる
  • 「口腔ケア」患者介護事業者のメリット
    • 口腔機能維持管理体制加算 算定の主体
    • 口腔機能維持管理体制加算 算定要件
    • 計画記載事項にはどんなものがあるか
    • 算定のために必要な書類

第2章 口腔内の状態が高齢者の体に与える影響

  • 歯周病と糖尿病は結びつく
    • 歯の構造
    • 歯肉炎と歯周炎はこうして起こる
    • 歯周病による組織の破壊はどうして起こるのか
    • 歯周病になりやすいタイプ
    • 歯周病と糖尿病のかかわり
  • 高齢者にとって大変危険な誤嚥性肺炎
    • 嚥下障害はなぜ起こるのか
    • 嚥下障害を判断するポイント
    • 誤嚥が起こるメカニズム
    • 高齢者にとって非常に危険な誤嚥性肺炎
    • 誤嚥を防ぐために
    • 誤嚥性肺炎は口腔ケアで予防できる
  • 食事や会話が不自由になる
    • 歯が少なくなると噛む力は衰える
    • 噛むことは脳にもよい影響
    • 噛むことで運動能力も高まる
    • 構音器官の障害が問題になり話せなくなる
    • 口から言葉をはっきり出せるかどうか
  • 口腔機能チェックリスト

第3章 口腔ケアをおこなう

  • 口腔ケアグッズ
    • 歯ブラシ
    • 歯間ブラシ、デンタルフロス
    • 舌クリーナー
    • スポンジブラシ
    • 義歯用グッズ
    • 洗口剤、歯磨き粉
    • 口腔ケア周辺用品
  • 口腔ケアの基本
    • 訪問歯科を利用しよう
    • 歯と歯肉のブラッシングが基本中の基本
    • 歯が汚れやすいのはここ
    • 歯ブラシはこうして使う
    • 歯間ブラシはサイズの合ったものを使う
    • 舌と上あごのクリーニング
    • 義歯の手入れにも注意!
    • 義歯を外したあとのケア
  • 症状別の口腔ケアのやり方
    • 片まひの人の口腔ケア
    • 誤嚥が心配な寝たきりの人の口腔ケア
    • 顔だけは必ず横向きにする
    • 認知症の人の口腔ケア
    • 義歯を入れていても、入れていないという場合
    • 糖尿病の人の口腔ケア
  • 口腔ケアの注意点
    • 自分でできることは自分でやってもらう
    • 誤嚥に注意し、可能な限り事故のない口腔ケアを行います
    • 座位での口腔洗浄
    • 寝たきりの人の口腔洗浄
    • 本人が嫌がる時には、無理強いしない
    • 生活のリズムを作りましょう
    • 訪問歯科医、介護保険サービスを利用しましょう

第4章 専門家との連携

  • 介護施設と医療機関の連携
  • 訪問歯科医が随分増えてきた
  • 訪問歯科診療のメリット
  • 認知症患者に最適な訪問歯科医

巻末 書式と記入例

などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。

詳細情報

著者

日本訪問歯科協会 常任理事 青山歯科医院 院長 青山修

監修

一般社団法人 日本訪問歯科協会

提供コンテンツ

1.ナレーション付きスライドショー(ストリーミング配信 / 65分)
2.ナレーション音声(MP3 / 65分)
3.ナレーションテキスト(PDF / 78ページ)
4.【オプション】パワーポイントデータ(PPT / 105ページ)

※2.3.4はマイアカウントからダウンロードすることができます。
※4は「パワーポイントデータあり」を購入された方のみマイアカウントからダウンロードすることができます。

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