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収録内容の一部をご紹介すると・・・
第1章 高齢者と事業者の「口腔ケア」のメリット
- 高齢者には口腔ケアこそ重要
- 口の中は他人に見せない場所
- 口の中には300種類もの細菌がいる
- 口腔ケアとは?
- Qul(生活の質)を向上させる口腔ケア
- 唾液がはたす重要な働き
- 口腔内が常に乾燥するドライマウス
- 口腔内の細菌が引き起こす病気
- 糖尿病の人は歯周病にならないよう注意
- 「口腔ケア」患者のメリット
- よく話すこととよく食べること
- 食べることが楽しくなり「生活意欲の向上」になる
- 無気力で無感動にならないために
- 話すことにコンプレックスを感じなくなる
- 「口腔ケア」患者介護事業者のメリット
- 口腔機能維持管理体制加算 算定の主体
- 口腔機能維持管理体制加算 算定要件
- 計画記載事項にはどんなものがあるか
- 算定のために必要な書類
第2章 口腔内の状態が高齢者の体に与える影響
- 歯周病と糖尿病は結びつく
- 歯の構造
- 歯肉炎と歯周炎はこうして起こる
- 歯周病による組織の破壊はどうして起こるのか
- 歯周病になりやすいタイプ
- 歯周病と糖尿病のかかわり
- 高齢者にとって大変危険な誤嚥性肺炎
- 嚥下障害はなぜ起こるのか
- 嚥下障害を判断するポイント
- 誤嚥が起こるメカニズム
- 高齢者にとって非常に危険な誤嚥性肺炎
- 誤嚥を防ぐために
- 誤嚥性肺炎は口腔ケアで予防できる
- 食事や会話が不自由になる
- 歯が少なくなると噛む力は衰える
- 噛むことは脳にもよい影響
- 噛むことで運動能力も高まる
- 構音器官の障害が問題になり話せなくなる
- 口から言葉をはっきり出せるかどうか
- 口腔機能チェックリスト
第3章 口腔ケアをおこなう
- 口腔ケアグッズ
- 歯ブラシ
- 歯間ブラシ、デンタルフロス
- 舌クリーナー
- スポンジブラシ
- 義歯用グッズ
- 洗口剤、歯磨き粉
- 口腔ケア周辺用品
- 口腔ケアの基本
- 訪問歯科を利用しよう
- 歯と歯肉のブラッシングが基本中の基本
- 歯が汚れやすいのはここ
- 歯ブラシはこうして使う
- 歯間ブラシはサイズの合ったものを使う
- 舌と上あごのクリーニング
- 義歯の手入れにも注意!
- 義歯を外したあとのケア
- 症状別の口腔ケアのやり方
- 片まひの人の口腔ケア
- 誤嚥が心配な寝たきりの人の口腔ケア
- 顔だけは必ず横向きにする
- 認知症の人の口腔ケア
- 義歯を入れていても、入れていないという場合
- 糖尿病の人の口腔ケア
- 口腔ケアの注意点
- 自分でできることは自分でやってもらう
- 誤嚥に注意し、可能な限り事故のない口腔ケアを行います
- 座位での口腔洗浄
- 寝たきりの人の口腔洗浄
- 本人が嫌がる時には、無理強いしない
- 生活のリズムを作りましょう
- 訪問歯科医、介護保険サービスを利用しましょう
第4章 専門家との連携
- 介護施設と医療機関の連携
- 訪問歯科医が随分増えてきた
- 訪問歯科診療のメリット
- 認知症患者に最適な訪問歯科医
巻末 書式と記入例
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。