ミールラウンドのポイントがわかる！慢性期・終末期の食支援

ミールラウンドのポイントがわかる！慢性期・終末期の食支援

講師：DD学園前（奈良市）介護支援専門員、日本摂食嚥下リハ学会認定士、日衛認定歯科衛生士　中川祐美先生

42,000円 (税込 46,200円)

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まずは、収録セミナーの一部をご覧ください

「一口でもいいから好きなものを食べさせてあげたい」。患者さんのご家族から切実な依頼を受けるケースに直面したことはありませんか。訪問診療の患者さんは有病・高齢のため様々な障害を持ち「食べる喜び」を失っていることがあります。歯科衛生士として、どのように支援することができるのでしょうか。

この講座では、特に慢性期・終末期の患者さんに対する食支援をテーマに、「食べる」につなげるためのアセスメントやミールラウンド、食支援までの様々な視点と技術をお伝えします。

セミナー参加者の声をお聞きください

収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・

  • 生きる喜びに繋がる食支援とは
  • 全身状態を診る、その人の環境を知る、予後予測の大切さ
  • 嚥下の５期をどうみるか
  • 誤嚥のタイプと食形態の選択法
  • 器質的・機能的口腔ケアをしながら口腔機能のアセスメントをして食事につなげる方法
  • 急性期と異なる「継続介入で食べるにつなげる」ケア
  • 最後まで潤ったお口で穏やかにすごしていただくために
  • ミールラウンドを体験してみよう
  • 症例検討

などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。

収録セミナー「慢性期・終末期の食支援～歯科衛生士としてのかかわり方～」参加者のレビュー

(19 件のレビュー)

  1. M. T. –

    周りの人々介護される方、家族山河熱心余裕があるように思われました。実際はもっと時間にあせって緊張した空気のところが多いと思います。人材が足りない、雑用が多いなど・・・

  2. A. K. –

    症例をたくさん紹介いただいてわかりやすかったです。たくさんの見る。一訪問、一笑い、DHの可能性をたくさん感じさせていただきました。ありがとうございました。

  3. A. S. –

    主訴をしっかり抑える、あたりまえのことですが、診療内と違い主訴を明確にできないこともあります。今一度「主訴」の大切さを実感したように思います。

  4. 乾　弥生 –

    いろんな症例を見れてわかりやすかったです。

  5. T. T. –

    ミールラウンド嚥下に問題のある方にVE、VFを勧めなくても自分がミールラウンドで評価する力をつければ良いという点･･･もっともっと自分のキャリアアップを目指したいと思いました。

  6. N. A. –

    症例に沿った内容、体験もできたので、よかったと思います。食支援ですが、例えばトロミの程度、このような状態だったらこの程度のトロミなど、食形態について勉強不足なので、このような内容のセミナーがあったらありがたいです。

  7. M. N. –

    ミールラウンドこれから必要なことだなと勉強になりました。

  8. M. S. –

    食支援にまだあまりかかわっていないのですが、今日は参考になりました。今後食支援にもかかわっていけたらと思います。

  9. Y. T. –

    実際の症例から具体的な支援策が検討でき、とても有意義でした。

  10. T. T. –

    患者さんに寄り添ったケアのお話を聞け、よかったです。

  11. I. K. –

    食事支援を衛生士が摂食的に尾kなう大切さ。

  12. A. A. –

    全身状態など色々なことを勉強していかないと患者さんに最大のケアをしてあげられないんだなと思いました。私はまだまだお食事のビデオを見ても、見る目が養われな九手気づけなかった事ばかりです。たくさん現場に行って、いろいろな体験を組み合わせた上で自分で考えていくことで身についていくのかなと思いました。先生の笑顔が素敵でした。

  13. K. Y. –

    現在、その患者さんの持っている機能を活かして食支援をしているということ。時間の経過した慢性的な麻痺は改善できないということを知ることができました。

  14. I. K. –

    「生活者の視点」ということ。一つ、一つ真摯に向き合う、このところ私もとにかく今の私にできることを一つ、一つ精一杯取り組もうとしているところでしたので、共感しました。

  15. T. S. –

    動画が多く観察しながら、自分なりに考えながら行えたのがよかったです。

  16. R. Y. –

    訪問を始めて半年ほど経ちますが分からない事だらけで、今勉強中です。みるという事がとても大切なんだと再認しきしました。口腔ケア、リハビリをする前に相手をみる事からはじめて、色々な発想をしたいと思いました。

  17. K. F. –

    実習が楽しかったです。患者さんの症例をみせていただいて勉強になりました。

  18. Y. K. –

    実習久しぶりで舌の動き・■合・嚥下・口唇、全部を見る・観る・視る・看る・診るの大切さを実感しました。

  19. A. T. –

    具体的ないろんな症例を見せて頂き、大変興味深かったです。実際に口腔機能ひょうかを見る事が出来よかったです。観察する事の重要性に気付かされました。

このように、多くの方から高評価を得ている内容となっています。

詳細情報

講師

DD学園前（奈良市）介護支援専門員、日本摂食嚥下リハ学会認定士、日衛認定歯科衛生士　中川祐美先生
お届けするもの

セミナー収録DVD（2枚150分）
セミナー資料（A4版47頁）

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