摂食嚥下を把握する~VE・VFの読み取り方~
講師:NPO法人健口サポート歯るる 副理事長 平松満紀美先生
42,000円 (税込 46,200円)
安心の返金保証
まずは、収録セミナーの一部をご覧ください
訪問口腔ケアの現場では「VE・VFの映像を一緒に確認してほしい」と主治医より連絡を頂くことがあります。研修会などでVE・VF映像を目にすることはあると思いますが、VE・VF映像のどこを観ているでしょうか。何を(どこを)診て症状・状態を把握しているでしょうか。
このDVDでは、健常者のVE・VF映像を用い嚥下状態を観察することで、嚥下のメカニズムをより具体的に観察するポイントをお伝えします。健常者の状態を知らなければ、異常に気付くことは難しいでしょう。VE・VF映像を読み取る力を養い、的確な状況判断と現場でのアドバイス方法をしっかりと解説します。
セミナー参加者の声をお聞きください
収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- 食事中の様子で発見できること
- 口腔機能と食事のマッチング
- 摂食嚥下のポイント
- 摂食嚥下のメカニズムを復習する
- 嚥下評価の検査方法
- VE・VFの特性
- VEでわかることと、診るべきポイント
- 健常者から嚥下のメカニズムを学ぶ
- どこに、どのようなトラブル(症状)があるのか
- トラブル(症状)に合わせたリハビリテーションの選択方法
- 頭部拳上訓練
- 嚥下おでこ体操
- 舌突出嚥下訓練
- 口唇・舌・頬のマッサージ
- 舌訓練口外法
- アイスマッサージ
- 氷なめ訓練
- ブローイング訓練
- 評価とアドバイスのポイント
- 一口量のポイント
- 咽頭残留しているケース
- 交互嚥下
- 症例検討
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
安心の返金保証
万が一、あなたが、この「摂食嚥下を把握する~VE・VFの読み取り方~」をご覧になってまったく価値がないと思われた場合には、商品受け取り後、2週間以内に着払いでお送りください。お預かりした全額を10日以内にご返金することをお約束いたします。
返品のご連絡はこちらから>>
返金方法について
返品のご連絡後、事務局より返金確認書をお送りいたしますので、署名、捺印のうえ、返金の指定口座をご記入してご返送ください。
お預かりした金額をご指定の口座へお振り込みいたします。返金時の振込手数料はお客さまのご負担とさせていただきます。ご了承ください。
N. I. –
鼻咽腔閉鎖、一口量の決め方
須賀 祥子 –
症状に合わせたリハビリが分かりやすく説明して、いただきわかりやすかったです。
M. T. –
VE・VFについての知識が無かったのですが、とても分かりやすくないようも理解しながらセミナーを受けることができました。
福本 和夫 –
映像と理論が一致した。
Y. Y. –
VE・VFとも知識が無かったので、今回のセミナーで勉強できてよかったです。口唇のマッサージ、アイスマッサージからリハビリをはじめて、最終的には自分で歩けるようになった患者さんの話には驚きました。
T. T. –
久しぶりに平松先生の講義、とても楽しかったです。動画がたくさん見れてよかったです。人によって一口大、一口量が違うと言う点、食事の様子を見せてもらうこと。これから私も実践に生かせていけたら・・・と思います。
秋澤 直美 –
VE・VFについての講座は初めてです。正直なところ本日の内容は難しかったです。実技など交えながらもう一度このような講座を受講したいです。
松原 マリア –
各部位の訓練法で日々取り入れなければ!と思うものがいくつかあってジェスチャーをしてくださるので解りやすかった。
S. M. –
嚥下が遅い人は一口量がすくない時もあるという話は興味深かったです。元気な時の食事の仕方なども改めて気にしていかなければいけないと感じました。
田口 知実 –
当院でもVE検査をすることが多くなっています。Drだけでなく、同行するDhももちろんしっかりした知識が無くてはならないと思うので、今回の講座でお話を聞けてとてもよかったです。ありがとうございました。
S. Y. –
患者さまのお食事を支援する職業だなと改めて認識しました。一口量の話が印象に残り(カレースプーンの)、患者さま一人一人違うものだなと思いました。
A. T. –
資料がとても見やすく、説明解りやすくて、スピードもとても聞きやすかったです。スライド中の記入する時間があり、助かりました。動画も細かく説明があり、ポインターで示してくれたので理解しやすかったです。リハビリの方法と効果どの部分へアプローチで、どう改善されるのかが表になっていてわかりやすかった。食形態の利点、欠点がとても勉強になりました。
M. M. –
リハビリの内容が具体的でわかりやすかったです。(食べこぼしする方にはこのトレーニングを・・・等)VFの映像を何度も見せていただき、嚥下のメカニズムが具体的によくわかりました。資料が多く、実際にVE・VFを診療で使用していない私もわかりやすかったです。
森山 邦江 –
VE・VFの説明がわかりやすかったです。
O. H. –
摂食・嚥下の5つのステージがわかりやすく聞けた。
和田 浩江 –
間接訓練のその効果の再確認ができてとても勉強になりました。
S. T. –
特別養護老人ホーム入所されている100才を超えているご婦人です。いつも鼻水が出ていてスタッフさんも「いつも出ている」と言われます。今回のセミナーでその謎が解けました。次回お会いするときは鼻咽頭閉鎖ができているかどうかを確認しようと思います。。
H. M. –
摂食嚥下の一連の流れが本を読むのと違ってよくわかりました。
I. K. –
VE・VFの画像を説明してくださったところ、またそれぞれのリハビリ方法を聞けたところ。
K. Y. –
VE・VFの映像は今まで何回か見ていますが(セミナーやDVDで)ぜーんぜんわかりませんでした。今日のセミナーを受けて、どこを見ればいいのかわかり、とてもよかったと思います。今はまだ診療でVEやVFは行っていませんが、そのような機会がもてたらいいです。アイスマッサージを口腔ケアに取り入れます。
S. H. –
映像を何度も繰り返し見させていただき、嚥下の仕組みがよく理解でき、飲み込みの様子が想像できるようになりました。状態にあった対応の仕方も具体的でわかりやすかったです。ありがとうございました。
T. S. –
通常のVF映像では黒い食べ物を追いかけてしまっていました。同じ映像をいろいろな視点を説明してくださりながら何度も説明していただき、うれしかったです。
高橋 有衣 –
学んだことを診療で生かして行っていきます。ありがとうございました。
R. T. –
最近、脳外科の訪問以来が増え、自分の知識のなさのせいで前に進めずにいましたが、かなり勉強になりました!
Y. K. –
連携はしていった方が良いとは思いますがなかなか嚥下の状態をみたいのでVF/VEをとってきて下さいとは言いにくい;VE/VFの映像をみなれていないのでポインターが大きすぎてあとスローえいぞうじゃなかったのでたぶんこれかなぐらいの感じでしかつかめなかった
Y. T. –
VEの映像、VFの映像をしっかりと考えながらみることができました(舌骨)。風をひいていないのに鼻水がでる人はどうしてか?よく理解できました。口唇閉鎖→軟口蓋挙上→■■蓋反転→食堂へ口部開大を頭に入れます。
T. T. –
観察ポイントから問題点をあげ、それに伴ったリハビリ方法の選択が知れてよかった