在宅歯科医療の診療方針の立案法
講師:鶴見大学歯学部 高齢者歯科学講座 菅武雄先生
67,000円 (税込 73,700円)
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まずは、収録セミナーの一部をご覧ください
認定医講座の講師 菅武雄先生は、大学で行われた在宅医療の年間6500ケースを20年分、調査票を作成し、全ケースを確認されました。その結果、訪問診療がうまくいったケースとうまくいかなかったケースの傾向を発見されたのです。これこそが、治療、ケア、リハが、患者さんのステージに合った比率で提供されるとうまくいくというシステム。
このDVDでは、患者さんの状況にあった目標の設定方法や診療方針の立て方、特に初診時に注意すべきポイントや多職種を巻き込む連携の具体的な方法について学べます。
収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- 訪問診療のセッションリスト(このリストを使えば、漏れなく、ダブりなく考えることができます)
- 初診時に絶対にヒアリングすべき事項(これを忘れると必ず失敗します)
- 初回訪問で必ず診るべきポイント(ヒアリングだけでは本当の情報が手に入りません)
- 診療方針と治療計画(方針なしで治療計画を立てると、どんなことが起こるのか)
- 義歯を調整して「はい終わり」?(継続的な口腔のケアができなくなるのはある理由が・・)
- 症例記録を残すのは初診から(症例記録を持っている先生と持たない先生では大きな差が出ます)
- 人工的水分・栄養補給の導入に関する意思決定プロセスのフローチャート
- 入れ歯を入れてくれと言われて困る?そんな状態ではない患者さんの介護者へ説明すべきはコレ
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
安心の返金保証
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T. Y. –
歯科医師然とした対応ではなく、患者をとりまく医療従事者としてのお話が大変ためになりました。
T. Y. –
咽頭吸引等、歯科医師、歯科衛生士の役割が、ますます広範囲、かつ重要になってきているのを感じる。
M. G. –
もう少し具体的に教えてほしい。嚥下できなかった方がどのようにして嚥下できるようになったのか。
S. Y. –
歯科衛生士による咽頭吸引の話は印象に残った
H. O. –
口から摂ることの重要性を感じた。また、それを目標にすることで得られる向上心、達成できたときに得られる楽しみ、喜びを手に入れるべく患者さんと一緒に頑張っていきたい。他の職種の方との連携もしながら。
E. T. –
衛生士による吸引が今後広く行われる様になるのは良い事だと考えます。在宅療養患者の急増に対応できるのは訪看だけでは限界があるので。
A. H. –
6万人も100歳超えた人がいるのに共通点がない。
A. N. –
衛生士の吸引について、医科の先生に実習をお願いしていたが、これからは自分たちで実習が出来るようになると思います。
Y. F. –
できる限り「口から食べる」を目標に、患者に変える侵襲をできるだけ少なく配慮する。バランスをとることの大切さが良くわかりましたし、そうしていましたと考えてます。安全の為の判断と情報をいかにとるか大切ですね。デンタルダイヤモンド増刊号も一読したいと思います。
M. H. –
他職種がやはり重要というところを再認識されていただきました。
M. O. –
いろいろ勘違いしているところがあり、大変参考になりました。ICFについてもっと詳しく。
A. I. –
みとりと考えられていた方が1年以上、生きてられ、普通食をめしあがっているという話。理論的な話のあい間に菅先生の熱心な気持ちが伝わってきて良かった。ICFについての話も聞きたかった。
Y. T. –
胃ろうからしか栄養がとれない人が、常食がとれるようになった事。家族の希望、本人の希望の聞き出し方が、知りたいです。
G. M. –
嚥下の問題、誤嚥したらどうなっちゃうのか、次回の議題だとは思いますが、勉強しなければならないと思いました。
T. N. –
多職種連携の重要性を痛感しました。
T. T. –
在宅歯科医療のゴールに関しては自分自身あいまいな部分があったのでこのセミナーを通じてゴールというものを明確に決定しないといけないなと思いました。
S. H. –
DHの咽頭吸引は、日頃訪問で常に考えていたことで、非常に参考になりました。
T. I. –
①咬合紙を咬んでリハビリテーション■■をもらっている。②口腔ケア→口腔のケア通じる言葉で
H. G. –
咽頭吸引の話が興味深かったです。
山 顕子 –
診療方針をたてる上で大切な事が、いろいろあることを改めて感じました。日頃の治療でも、気に留めながら、情報を集めるよう、努力したいと思います。
宮井 久敬 –
胃瘻からの経口摂取への回復の可能性をみることができた。
冨安 太郎 –
治療やケア中心の訪問の時代は終わり、診療方針を立て、どのようなゴールを決めていくか、又、口から食べる為にどのようなことをすればよいのか?または、摂取エンゲのリハビリにもっと力を入れなければいけない時代に突入していることも知ることができ役に立ちました。
中村 隆 –
衛生士が行う吸引技術の大切さを改めて認識しました。
田中 啓介 –
安全で確実な治療のために考える「診療の天秤」が非常にわかりやすい。
坂口 豊 –
咽頭吸引のガイドライン
森 晃史 –
まさに「今でしょ!!」という感じで、情報の取りこみと対応の早さが求められていることを痛感しました。最先端を走られる先生には及びもつかない訪問現場での自身にも診療方針の立案の必要性を深く自覚したセミナーでした。
薗田 裕 –
プロファイリングの話、衛生士の吸引の話等、日清オイリオ嚥下食レシピ集希望したいのですが。