収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- はじめに知っておくべき知識
- スイスチーズモデル
- インシデント予防には
- ケアプランの見方 事例から
- 居宅サービス計画書
- 週間サービス計画書
- サービス利用票
- サービス担当者会議の要点
- 事例1 もう高齢だから・・・
- 車いす上でのケア・ポジショニング
- 事例2 頸部より下部前麻痺 体温調整困難
- 残念なケース 長期目標、短期目標
- 事例3 家族が全てのサービス導入を拒否
- アセスメント作成の読み方
- ニーズの把握 雑談から
- スクリーニングテスト
- 口腔のケアとリハの経過
- 3か月後の成果
- ケアプランに書かれた家系図式の読み方・書き方
- 事例4 脳梗塞 麻痺の方への嚥下リハビリ
- むせが減る
- 片麻痺の舌が戻る!
- 顔じゃんけん大会
- 口腔リハビリの手順
- 事例5 一旦終了~再依頼
- 認知症進行で拒否が強くなった
- 5期モデル
- 聴診器の使い方
- VF検査
- 事例6 食道がん咽頭分離手術を受けた方
- 筆談でコミュニケーション
- SPO2の見方
- なぜ、この保湿剤を選んだか
- 緊張緩和法
- 多職種で常に情報共有
- 導入アプローチ
- 顎、顔面領域以外のマッサージ
- 事例7 2度目の脳梗塞 胃ろう 拘縮
- アイスマッサージ
- バンゲード
- Kポイント
- カンファレンスで最後の迎え方を話してから・・・
- カンファレンスで多職種へ伝えた口腔ケアの実演
- 事例8 病院NSから依頼 脳梗塞で緊急入院 口の中から出血
- 胃ろう抜去できなかったケースの対応
- 胃ろう抜去できたケースの対応
- ブラブラしている歯を抜いてほしい
- 失敗例から学んだこと
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
このDVDを見ることで、あなたが受けるメリットをあげるとするなら・・・
- ケアマネが期待する歯科衛生士像がわかる
- 歯科衛生士さんがプロの目で患者さんを見ることができるようになる
- 自分の訪問先での口腔ケアがこれでいいのか確認できる
- 医院の訪問診療の質が飛躍的に高まる
- 訪問診療の現場で安心して働けるようになる
- 単独訪問での口腔ケアの不安を解消できる
- 患者さん、ご家族、介護スタッフの「なぜなの?」に適切に回答できるようになる
- 復職したばかりの歯科衛生士さんの不安を解消できる
- 多職種連携の窓口になり患者さんの紹介が増える
- 歯科医師の先生が見ると、衛生士さんへの適切な指示のポイントがつかめる
M. K. –
嚥下リハビリはSTさんの仕事だと思ってなかなか手が出しづらかったんですが、ぜひやってみたいと思いました。まだ、口腔ケアに携わって知識が浅いので、とても勉強になりました。ありがとうございました。
M. M. –
興味があったかなかなかリハビリについて勉強する事が出来ず本を読む程度でしたが、実際動画等で公衆を受けれて良かったです。
M. S. –
実践を交えてのセミナーがすごく勉強になりました。どれだけ診療室でDHを行っていても訪問というものは別だと感じます。今まで自分が学び身に付けた知識・技術だけでなく、訪問という分野での知識・技術も身に付けていきたいです!
N. I. –
嚥下訓練の方法、実例をあげての実践方法、多職種との連携
西山 暁子 –
患者さん1人1人に対して心くだかれ接せられていて感動いたしました。日常、時間に追われ相手の思いをくめれずにいることを気づかせてもらいました。心に残った事は継続するにはほっとステーションが必要であること。
K. K. –
同じようなケースの患者さんとこれからちょうど向き合っていくところでした。どうなるかと不安がありましたが、今日のセミナーを聞いて勇気がでました。舌ブラシの刺激で唾液がたくさん出てくることを実感できました。口腔乾燥症の方にさっそく使っていきたいと思います。
K. A. –
認知症の方の拒否について 参考になりました。
寺床 加代子 –
今関わっている患者さんへの対処というかヒントをいただいた様です。ありがとうございました。
M. U. –
患者さんの口腔ケアを進めることがケアの中心になっていましたが、患者自身にもブラッシングさせたり出来ることをやってもらうことも取り入れていけばいいことがわかりました。
M. T. –
説明も聞き取りやすく、重要なポイントもわかりやすく把握できました。
A. K. –
ケアプラン見方や他職種のかたとのかかわり方の入り口やどうすれば深くかかわれるのか現場でのエッセンスをわかりやすく盛り込んでいただき、出来ることを実践できそうな気がします。ありがとうございました。
宮崎 智子 –
寝たきりの状態から座位が取れ食事もできるようになるのをみて正直驚きました。現在は居宅ではなく施設に行くことがほとんどですが、少しでも維持・向きを目座位して生きたいと思います。
A. O. –
嚥下についての説明、実習大変わかりやすかったです。
T. T. –
認知症は病気がしていること。何もこわくない 手づくりで物を使って説明してくれるのが、とても分かりやすいです。聴診器使っての実習も良かったです。
S. H. –
もう少しポイントをしぼった方が良いかも!ex むせと気管について
Y. Y. –
手作りグッズ等アイデアがいっぱいでとても参考になりました。視覚に訴える部分で悩むことが多く、言葉で伝えきれないこと 手作りで取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。
M. M. –
食道ガンの女性とのかかわりは、聞いていて、涙が出そうになりました。死を覚悟している方との係り方について考えさせられました。
K. K. –
利用者さんは同じ病気であってもそれぞれの背景は異なること。常にアンテナをはり、雑談から見出すことの大切さを知りました。
A. Y. –
実習を通して、こうすれば良い、変化を見るなどがとても良く分かりました。手作りの説明用グッズもすばらしかったです!!
A. N. –
例え話や手作り品などとてもわかりやすかったです。嚥下音をはじめて聞いたので勉強になりました。
M. I. –
全てが聞きやすく、興味深かったけれど、喉頭蓋のイメージ、食事の入り方等あの手作り?のモデルがとてもよくわかった。作製してみたいと思いました。
Y. W. –
自作の舌 気管 食道の模型でとても分かりやすかったです。リハビリ方法も簡単で明日からすぐ利用できそうです。
M. T. –
DHだからできる見方、発想の転換等参考になりました。アプローチの方法も参考になりました。
R. O. –
パ・タ・カだけの歌やってみたいと思います。カンファレンス参加、以前は、ケアマネさんから声をかけて頂いた時のみ参加しましたが、今後は「参加したい…」と伝える勇気が出ました。絹水(オーラルウェット)良いです!
M. S. –
実際の現場の事例の話をわかりやすく、実習をしながら教えていただき、?がすぐ解決でき、やり方がわかってすごくよかったです。VFの動画や聴診器の使い方をはじめてしりました。すごくわかりやすい説明でうれしく思います。
K. Y. –
重度認知症のおじいちゃんの症例と食道ガンの方の症例が印象的でした。できない、とそこであきらめるのでなく どうしたらできるのか 少しずつでも前進できたらと常に考え、あきらめずに行うことが大切なのですね!
I. K. –
最期を迎える時のお話はとてもジーンと感動してしまいます。母を亡くしていますが、当時「口腔ケア」という言葉はそれほど知られておらず、DHでありながら、満足いくケアをしてあげられなかったことがとても辛く思いますが、それで今後は利用者さんに!と思います!!色々なグッズを作られていてとても参考になりました。私も作ってみます!!
S. H. –
実際に患者様とどうかかわってこられたのかと、沢山の実例を教えて頂き、大変勉強になりました。これから本格的に始まる訪問業界に対して、心配と不安ばかりなのですが、今日は背中がグッと押されたような力強さを感じることが出来て、とても嬉しい、感謝の気持ちです。ありがとうございました。
N. H. –
今一番必要としている内容でした。書類的なことなどはまだ理解しきれていない事が多く、まだまだこれからが勉強だな・・・という感じです。
Y. M. –
手作りのものを使っての説明がわかりやすかったです。説明する時にも手作りのもののほうが興味を持ってもらえるような気がします。リハビリの方法がわかったので、やっていきたいと思います。
Y. F. –
サービス計画書の見方など日ごろ見落としがちだったことがわかりました。痰の吸引の仕方も教えてほしい。
K. S. –
いろんな方々との連携がすばらしいと思いました。
Y. H. –
もっともっとCMはじめ他職種と関わらなければ・・・と思いました。現状として時間的な余裕がほしいところですが・・・。具体的な症例を聞いての講義内容を示していただき、明日から又がんばろうと思いました。
T. H. –
事例5お拒否のある方の脱感作等は興味深かったです。事例7の少しでも飲み込むことが出来るのも興味深かったです。(施設や病院などでは時間的に無理ですが、実践していきたいと思います)
K. T. –
脱感作時のマッサージ、ついつい口腔周囲からはじめてしまいがちなので、背中のマッサージなどもう少し行ってみようと思います。嚥下の評価など経験が少なく、Drにもあまり頼れずどこを押さえて学習していくべきなのかもう少し具体的に教えていただきたいと思いました。
R. T. –
お金を使わずに出来る案がなかなか浮かばず苦戦することがある中良い内容もあったので試してみます。
福原 栄司 –
とにかくケアマネージャーと絡んで、他の職種の方と関わる姿勢に感心しました。
塚本 佳代 –
訪問歯科で気を付けた方が良い点、ポイント等がわかりやすく書いていてとても勉強になりました。今後仕事にとても役立つ内容でした。
H. O. –
胃ろう100%の方食べたい!要求に対し、食べて吐き出す。こんな方法もあるんだ!と思いました。取り入れて生きたいです。とても参考になりました。
K. M. –
前半は自分に入ってこなかったですが、後半は経験話、画像が見れてよかった。
宮本 明美 –
具体的でとてもよかったです。連携の大切さを知りました。
Y. T. –
とても楽しく参加させていただきました。ニーズ把握は「雑談」から大切ですね。私もケアの中で「楽しくできることを」をモットーに行ってます。「わらべうた」「手あそび」「ピンポン玉・ストロー」を使ってなど・・・今回もヒントがたくさんで取り入れて生きたいです。スクリーニングテスト実際にやってみてわかりました。さまざまな訓練の仕方がわかりました。緊張緩和法重度の認知症の方の映像よかったです。喉頭蓋の手作りよかったです。「ええよ、かんで」の言葉ためします。一生懸命やってみます。
A. K. –
二島弘枝先生の講座はいつも実習がありとても理解しやすいです。リハビリのパターンも参考になりとても助かります。
Y. H. –
映像や相互実習があって実践的でよかった
H. S. –
小さなゴールを見つけることで希望に近づくようになること。あきらめずに続けることで少しずつであっても改善すること