日本訪問歯科協会 情報会員(紹介プログラム)

132,000円(入会金66,000円と年会費66,000円)

このページは、日本訪問歯科協会の会員からのご紹介で情報会員にご入会されるかた専用です。

会員の紹介により、このページから入会された場合、日本訪問歯科協会の教材割引クーポン1万円分も受け取れます。

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商品コード: 2875-rp カテゴリー:

無料ボーナス特典

歯科衛生士が知っておくべき嚥下機能の評価方法と訓練方法(39,800円相当)
監修:藤田医科大学病院 看護長 摂食・嚥下障害看護 認定看護師 三鬼達人先生

まずは、収録セミナーの一部をご覧ください

摂食嚥下リハビリ・チームの多職種と協働する際に必要な知識とは?

現在、摂食嚥下リハビリなどのリハビリ・チームは、Transdisciplinary Team Model(相互乗り入れチームモデル)と呼ばれる形態が多くなっています。

これは多職種間との意見交換ばかりでなく、多職種間の業務を相互乗り入れして行う形態です。まず第一に、患者のリハビリ目標が存在し、その目標達成に必要な業務を多職種で区分して担当しますが、状況に応じてその役割が変動するスタイルです。それぞれの専門性を活かしつつ、法を超えない範囲で他の職種の業務をやっていきます。

ですから、この形態のチームをうまく機能させるには、各職種を尊重し、多職種の業務内容を理解し、良好なコミュニケーションの元で情報を共有していく必要があります。

チーム医療の形態は、そもそも病院内のチーム形態から進化してきたため、医師、看護師、栄養士、ST、PTなどは互いの業務内容を理解し、共通の言葉でコミュニケーションも良好です。しかし、そこに突然、歯科が入ることになると、多職種との認識の差が生まれて、ギクシャクした関係になることもあります。

このため、摂食嚥下リハビリ・チームなどで多職種と協働する歯科衛生士は、摂食嚥下機能の評価方法から訓練方法まで、一通りの知識が必要となります。それも、単に嚥下スクリーニングテストの方法や間接・直接訓練の方法を知っているだけでなく、患者さんの摂食嚥下障害の状況を把握した上で、必要な訓練方法を選択できたり、患者さんの観察結果を多職種と協議してリハビリ目標を達成できる能力が求められています。

このDVDでは、摂食嚥下リハビリ・チームなどで多職種と協働するために必要な嚥下機能の評価方法と訓練方法をVF動画や具体的な事例を用いて詳しく解説しています。

このDVDの収録内容の一部をご紹介すると…

Part1:ベッドサイドでできる嚥下機能評価

  • 摂食・嚥下障害に関連する病歴
  • 不顕性誤嚥に関する研究
  • 観察と質問紙
    • 観察ポイント
    • 嚥下障害の症状
    • 摂食・嚥下障害の質問紙
    • EAT-10
  • フィジカルアセスメント・観察
    • 嚥下に関わる脳神経
      • 三叉神経
      • 顔面神経
    • 実際の顔貌
    • 片麻痺患者の口腔内
    • フィジカルアセスメント
      • 軟口蓋・咽頭側壁
      • 舌下神経
    • 構音の評価
      • 構音の簡易スクリーニング
    • 発声の評価(嗄声)
  • 摂食・嚥下障害スクリーニングテスト
    • 反復唾液飲みテスト(RSST)
    • 改訂水飲みテスト(MWST)
    • フードテスト(FT)
    • 30ml水飲みテスト
    • 咳テスト
  • 口腔・嚥下機能評価の流れ
  • 口腔・嚥下プロトコール
    • 食事開始後の評価チェック項目
    • 食事アップ基準(1週間毎)
  • まとめ

Part2:間接訓練と直接訓練

  • 摂食嚥下とは?
    • 嚥下の2様式
    • 咬むとうま味(汁)が多量に出るもの
    • 不顕性誤嚥
  • 摂食嚥下リハビリテーション
    • 食べること
    • 訓練開始の絶対条件
  • 間接訓練
    • 間接訓練の進め方
    • 頚部・肩の運動
    • 呼吸筋ストレッチ
    • 頬の運動
    • 口唇の運動
    • 舌の運動
    • 舌のストレッチ
    • 息をこらえる体操
    • 嚥下運動訓練
    • Thermal tactile stimulation;TTS
    • 嚥下おでこ体操
    • 舌骨上筋群の訓練(シャキア訓練)
  • 直接訓練
    • 食べる前の準備
    • 直接訓練の視点
    • 咀嚼・嚥下に適さない食品
    • 誤嚥しにくいモノ
    • 嚥下学会分類2013(食事)
    • 嚥下学会分類2013(とろみ)JSDR
    • お粥の経時的変化
    • 姿勢調整
      • 基本姿勢
      • 頭部屈曲位と頚部屈曲位
      • 安全姿勢
      • 座位とリクライニング位の違い
    • 認知症の先行期の問題
    • 良くない介助方法
    • 食事の対応
      • 摂食開始の状況
      • 中断の有無
      • 摂食行動の乱れ
    • 認知症の人の食事援助で大切なこと
  • まとめ

などなど。

このDVDを観ることで得られることは…

  • 多職種で嚥下障害患者にアプローチする場合に必要となる共通の基本的知識や技術を学ぶことができます
  • 摂食・嚥下障害の観察のポイントや主な症状がわかるので、早期に摂食・嚥下の異常に気付けるようになります
  • 摂食・嚥下障害の質問紙の使用上の注意点。これを知っておかないと、他職種とのコミュニケーションミスが発生して、摂食・嚥下障害を見逃す恐れがあります
  • 麻痺患者の顔貌や口腔内の観察動画をもとに、麻痺がある場合の摂食・嚥下への影響が解説されているので、麻痺患者へどのように対応すれば良いかがわかります
  • 構音の簡易スクリーニング方法と症状ごとの訓練方法がわかります
  • ベッドサイドで実施できる摂食・嚥下スクリーニングテストとその注意点
  • 摂食・嚥下スクリーニングテストは複数を組み合わせて実施する必要があります。医科大学で実施している組み合わせとその順番がわかるので、多職種連携の場で提案することができるようになります
  • 摂食・嚥下リハの効果が出て食事をアップする場合の目安がわかりますので、安全に食事アップできるようになります
  • 液体嚥下と咀嚼嚥下の違いがわかるビデオがあるので、嚥下をより具体的に理解することができるようになります
  • 摂食・嚥下訓練開始の絶対条件。安全な訓練実施のためにも、これは押さえておく必要があります
  • 症状別の訓練法が紹介されているので、どんな訓練を行えば良いかが一目でわかります
  • ベッドサイドでも実施できる摂食・嚥下訓練開始前のストレッチ法
  • 咀嚼・嚥下に適さない食品の特徴。これを知っておかないと、直接訓練で誤嚥するリスクが高まります
  • 本来なら嚥下しやすいはずのお粥で誤嚥の可能性が高くなる理由。これを見つけたら介助者に注意を促す必要があります
  • 認知症患者の食事介助の注意点

などとなっています。

監修 藤田医科大学病院 看護長 摂食・嚥下障害看護 認定看護師 三鬼達人先生
お届けするもの セミナー収録DVD(2枚約110分)
セミナー資料(A4版45頁)

訪問歯科診療をさらに効率良く行なう方法を無料で受け取ってください

無料プレゼント1

実録!潜入DVD「ミールラウンド実践マニュアル」(49,800円相当)

実録!潜入DVD「ミールラウンド実践マニュアル」「施設の高齢者の64%が摂食嚥下障害を抱えている」という厚労省の報告書があります。

しかし、平成25年度に行われた実態調査によれば、経口維持加算を算定している施設は、全体のわずか2割。

取り組みが進まなかったわけは、「算定の単位数が低い」「嚥下機能を評価できない」「VE/VF検査を実施してくれる連携先がない」でした。

そこで、平成27年度の介護報酬改定では、単位数が大幅に引き上げられ、VE/VF検査は必須ではなくなりました。

施設が取り組む際のハードルが、ぐっと低くなったのです。

そのかわり、歯科を含めた多職種による「ミールラウンド」が重視されるようになりました。

ミールラウンドでは、口腔機能の評価、摂食嚥下機能の評価などが行われますが、歯科の介入なしではできないことがたくさんあります。

今、多くの介護保険施設は、「経口維持加算」に協力してくれる歯科医院を求めています。

収録内容の一部をご紹介すると・・・

  • 第1章 経口摂取支援の必要性
    • 介護保険施設の人の栄養状態の実際
    • 経口摂取を維持することの重要性
    • 多職種連携による連携がもたらすもの
  • 第2章 ミールラウンドで歯科医師・歯科衛生士に求められるもの
    • ミールラウンドの流れ
      • 多職種での情報共有
      • ミールラウンドの実施
      • 多職種カンファレンス
      • 栄養ケアマネジメントの計画書作成
    • 歯科医師に求められる視点
      • 栄養・代謝に関する知識と理解が必須
    • ミールラウンドで歯科医師が実際に行っていること
      • 食事前の状態の観察
      • 咀嚼、嚥下状態に応じた食形態かどうか
      • 水分量は足りているか
      • 認知機能に応じた食事介助がなされているか
    • 目標は食欲増進をはかりQOLを向上させること
  • 第3章 ミールラウンドの対象者とスクリーニング検査
    • 経口維持加算の対象者とは
      • 条件1 現に経口により食事を摂取している
      • 条件2 摂食機能障害がある
      • 条件3 誤嚥がある
      • 条件4 特別な管理が必要である
    • 水飲みテストの方法と評価基準
    • 改訂水飲みテストの方法と評価基準
    • 食物テストの方法と評価基準
    • 頸部聴診法の聴診音と疑われる嚥下障害
    • 口腔衛生状態の把握
  • 第4章 食事観察の要点
    • 食事前の観察
      • 食事に集中できない要因の有無
      • 食器、食具の選択は適切か
      • 覚醒しているか
      • トイレに行きたがっていないか
      • 口腔内、口の周辺、上肢、下肢の状態を確認
      • 座位姿勢の安定
    • 食事中の観察
      • いつ、むせたか
      • 何を食べてむせたか
      • どんな強さでむせたか
      • どんな量・食べ方でむせたか
    • ポイント 喉の動きに注目
  • 第5章 食事中の「特別な管理」
    • 特別な管理
      • 食事環境の調整
      • 食事姿勢の調整
    • ポイント なるべく座位で
    • ポイント 高すぎるテーブルの弊害
    • 実行機能と動作の調整
    • ポイント 一口の量が多すぎる? 少なすぎる?
    • 嚥下機能低下への配慮
    • ポイント 咽頭残留のクリアランス
    • 介助方法の見直し
    • ポイント 食事の量を増やすか、回数を増やすか
    • 義歯を入れるタイミング
    • 経口維持計画書の作成
  • 第6章 口腔リハビリ
    • 嚥下反射をうながす:アイスマッサージ
    • 声帯閉鎖、喉頭閉鎖の改善:プッシング・プリングエクササイズ
    • 喉頭の前方運動、食道入口部開大の改善:シャキアエクササイズ
    • シャキアエクササイズが難しい人に:おでこ押し体操
    • 座位保持訓練・歩行訓練
    • ポイント 口腔リハビリの第一歩は離床から
  • おわりに
    • 支援の形は100人いれば100通りある

などなど。
盛りだくさんの内容となっています。

監修者は厚生労働省のマニュアル作成に参画された糸田先生

糸田先生は、厚生労働省の「多職種経口摂取支援チームマニュアル」の作成に協力されました。

このDVDでは、長年、ミールラウンドを実践してきた糸田先生ならではの視点が体系的に整理され、わかりやすく解説されています。

ミールラウンドの基礎知識、スクリーニング検査の方法、食事前や食事中に患者さんのどこを観察するのか、多職種のカンファレンスの進め方など、具体的に解説されているので、文章と写真だけの本では伝わりにくいことが、すんなりと頭に入ってきます。

お届けするもの DVD(1枚65分)
無料プレゼント2

訪問歯科 医療事務資料集(27,800円相当)

訪問診療を始めると、外来にはなかった煩雑な保険請求や指導内容の記録など様々な事務作業が発生します。さらに提供義務文書に記載する内容も同じような文章になってしまい、多くの先生の悩みの種となっているようです。このバインダー資料集には、ケアマネジャーへの情報提供事例集や衛生指導コメント事例集など、訪問歯科ですぐに役立つ資料が多数掲載されています。

①訪問診療チャート チェックリスト ②診療情報提供書作成の手引き ③歯科診療情報提供書 コメント事例集 ④訪問歯科診療 治療内容説明書 文例集 ⑤指導管理等文書提供事例集 ⑥訪問歯科衛生指導 コメント事例集 ⑦カルテ・レセプト事例集 ⑧処置別事例チャート集 ⑨障害者の治療 ⑩障害種別の口腔状況と問題点・対応

カルテ・レセプト事例集とは

「認知症の患者さんの通院困難理由の書き方は?」「介護保険を算定したいが、レセプトの作成が不安・・・」など、不安を持つ方は多いようです。
カルテ・レセプト事例集では、複数訪問した場合や、在宅療養支援歯科診療所の場合、生活保護の患者さんの場合など、ケースごとに訪問診療のカルテとレセプトの具体的事例を学ぶことができます。

収録されている7つのカルテ・レセプト事例

  • カルテ・レセプト事例(1)
    [在宅療養支援歯科診療所2 自宅 同一建物居住者以外 介護認定あり]
  • カルテ・レセプト事例(2)
    [在宅療養支援歯科診療所2 自宅 同一建物居住者(同居する同一世帯2人) 介護認定あり]
  • カルテ・レセプト事例(3)
    [一般の診療所 グループホーム 同一建物居住者:9人以下 介護認定あり 公費併用(生保)]
  • カルテ・レセプト事例(4)
    [在宅療養支援歯科診療所2 グループホーム 同一建物居住者:9人以下 介護認定あり]
  • カルテ・レセプト事例(5)
    [在宅療養支援歯科診療所1 かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所 特別養護老人ホーム 同一建物居住者:10人以上]
  • カルテ・レセプト事例(6)
    [在宅療養支援歯科診療所2 在宅歯科医療推進加算 自宅→ショートステイ→自宅 同一建物居住者以外 介護認定あり]

カルテ・レセプト事例(2)の一部をご紹介

お届けするもの バインダー(A4版206頁)
無料プレゼント3

介護職員と取り組む口腔機能管理(39,800円相当)

介護職員と取り組む口腔機能管理通所施設との関係性を強化するには、デイケア・デイサービスが算定する“口腔機能向上加算”の算定方法を指導するのが最も効果的です。

事業所のスタッフが一番知りたいのは、文書の作成方法や実際におこなう口腔ケアや口腔体操の具体的な方法です。

このオンライン講座では、口腔機能向上加算の算定の流れや具体的な手順についてわかりやすく解説しています。

提供コンテンツ 1.ナレーション付きスライドショー(ストリーミング配信 / 60分)
2.ナレーション音声(MP3 / 60分)
3.ナレーションテキスト(PDF / 56ページ)
※2.3はマイアカウントからダウンロードすることができます。
無料プレゼント4

介護職員向け効果的な口腔ケアの指導法(39,800円相当)

介護職員向けの効果的な口腔ケアの指導法グループホームや特定施設(有料老人ホーム・養護老人ホーム・軽費老人ホーム)も口腔衛生管理体制加算を算定できるようになりました。
これは、歯科医師、歯科衛生士から口腔ケアの方法などの指導助言を受けている介護事業所の利用者は平均機能歯数が高く、食事形態については常食の割合が高く、「誤嚥性肺炎などの予防にも役立ち、入居者がより長く生活することが可能になる」という介護側の要望があったからです。今後は、介護事業所からの指導助言を求められる機会が増えることが予想されます。

このオンライン講座は、介護職員が要介護者におこなう口腔ケアの手順や注意点、実施方法などを詳しく解説していますので、指導助言のポイントを確認できます。

提供コンテンツ 1.ナレーション付きスライドショー(ストリーミング配信 / 65分)
2.ナレーション音声(MP3 / 65分)
3.ナレーションテキスト(PDF / 78ページ)
※2.3はマイアカウントからダウンロードすることができます。
無料プレゼント5

実践 訪問口腔ケアの技術(39,800円相当)

実践 訪問口腔ケアの技術訪問歯科衛生指導料は20分以上の場合にのみ算定できることになりました。
しかし、訪問先での20分のケアをどのように組み立てればよいのかわからないという歯科衛生士は少なくありません。
また、「認知症や片まひなど、症状別の口腔ケアの方法がわからない」「いつもおこなっている口腔ケアの方法でいいのか不安」等、外来の経験はあっても、訪問診療の経験は少ない歯科衛生士は悩みや不安を抱えています。

訪問診療での口腔ケアで特に重要なのは「メディカルインタビュー」「口腔内のチェック」「症例別口腔ケアの方法」「関係者への口腔ケア指導」の4つ。このオンライン講座をご覧いただくだけで、実際の口腔ケアの手順や具体的な方法を短時間で身に付けることができます。

提供コンテンツ 1.ナレーション付きスライドショー(ストリーミング配信 / 70分)
2.ナレーション音声(MP3 / 70分)
3.ナレーションテキスト(PDF / 69ページ)
※2.3はマイアカウントからダウンロードすることができます。
無料プレゼント6

口腔ケア啓発のための勉強会用コンテンツ集(19,800円相当)

訪問診療を成功させるには、ケアマネジャーをはじめとする介護事業者や医療従事者との連携が必要になります。その連携のはじめの一歩は、介護従事者向け勉強会の開催が最も効果的です。

この勉強会用コンテンツ集は、介護事業者向け勉強会で10のテーマをまとめてあります。プロジェクターでスクリーンに映したり、配布資料としてお使いください。

1.ブラッシング 2.うがい 3.入れ歯 4.口臭 5.嚥下障害 6.口腔リハビリ 7.歯と全身の健康 8.口腔乾燥 9.らくらく口腔ケア 10.病気や障害がある人の口腔ケア

ダウンロードするもの PDF資料(A4版100頁)
※写真の冊子はPDF版をダウンロード形式でご提供いたします。
無料プレゼント7

訪問歯科用インフォームドコンセント説明資料集(4,800円相当)

訪問診療の現場から生まれたこの説明資料集は、患者さんやそのご家族、介護事業所の方へ、今日、どのような治療をおこなったのかわかりやすくイラストを用いて説明する際に便利な資料です。よく使われる33種類を掲載しております。
ダウンロードするもの PDF資料(A4版33頁)
※写真の冊子はPDF版をダウンロード形式でご提供いたします。

無料プレゼントのうち、2つのPDFファイル(E-Book)は、入会パッケージに同封される「Eブックの受け取り方」に記載されたURLにアクセスしダウンロードしてお受取りください。

なぜ、このような無料プレゼントをするのか?

訪問歯科診療にご関心のある方へ重要なご案内です。

訪問診療を始めていない医院の多くは、訪問診療の始め方がわからない、保険請求の方法がわからない、具体的にどのように始めればよいのかわからない、採算がとれるのか不安、相談する人がいない、といった「情報不足」「ノウハウ不足」に原因があります。

どのような情報が必要とされているのかを調べるため、日本訪問歯科協会がアンケート調査をおこなったところ、213医院からの回答がありました。集計結果でわかったことは、「医療事務に関すること」が最も多く39%、次いで「訪問診療の治療に関すること」が20%、「訪問診療の集患に関すること」が17%あることがわかりました。

そこで、日本訪問歯科協会ではこれら訪問診療に関する情報を整理し、多くの歯科医院が有益な情報を享受できる「情報会員」の募集を進めております。

入会されることで、あなたが受けられるメリットの一部をあげるとすると・・・

  • 訪問診療に取り組まれている先生方の様々な工夫を知ることができる
    もし一人で模索しながら訪問診療のノウハウを蓄積するとしたら、納得がいくまで何年もの時間が必要になります。時間には限りがあります。すでに何年も前から訪問診療に取り組み実績を上げている多くの歯科医院が培ってきたノウハウを入手できれば、あなたは無駄な時間や労力をかけずに、通院できずに困っている患者さんの治療に専念できます。
  • 訪問診療に関する適切な保険請求の方法がわかる
    訪問診療の保険請求は、医療保険の他、介護保険からの請求も必要になっています。請求方法がわからないから外来と同じ点数しか取らないという姿勢だと採算が合わず継続的に訪問診療を続けることは困難になってしまいます。また訪問診療の点数は1レセプトあたりの点数が高くなるため、返戻になると経営に与えるダメージが大きくなります。そこで、適切な保険請求のための知識は欠かせません。
  • 訪問診療の患者さんの対応方法がわかる
    訪問診療の現場は外来に比べ、有病の患者さんや認知症の患者さんと遭遇することが多くなります。話しても理解してもらえない、どう対応すればいいのだろうかなどなど、医療面接は外来よりはるかに難しくなります。こうした現場のニーズから、日本訪問歯科協会では訪問診療に特化した医療面接の体系化し訪問診療時の医療面接をマニュアル化しました。これを、あなたはすぐに使うことができるのです。
  • 効率よく訪問診療をおこなうための様々なツールを使うことができる
    「訪問診療の現場は時間との戦いだ」と言われています。限られた時間の中で作成が義務付けられている文書を効率よく作成しなければなりません。このようなニーズから生まれた成果実証済みの「文書作成ツール」をあなたは使うことができます。
  • 訪問歯科診療をおこなう上での様々な悩み相談事をする相手を見つけられる
    日々の診療の中で生じる問題や悩みは、自分ひとりで抱え込む必要はありません。実際に訪問診療に取り組み、多くの経験を積んだ諸先輩方や多くの仲間との絆や情報交換は、あなたが自信をもって進むことのできる原動力になるでしょう。

    日本訪問歯科協会では、日本訪問歯科医学会や全国7ヶ所で年に2回開催されるブロック研修会を開催していますので、参加いただければきっと頼りになる先輩や情熱をもった仲間と出会うことができるでしょう。

日本訪問歯科協会が情報会員を募集する理由

訪問歯科診療には正解が書かれている教科書はありません。常に、応用力と総合力が問われます。そのため、訪問歯科をさらによりよいものにするために多くの方に参加していただき、多くの事例から互いに学ぶ場が必要なのです。歯科医師が一人で試行錯誤し、訪問診療をおこなうことは大変なリスクを背負っていることになります。自分の過ちに気付きません。しかし、訪問診療に取り組んでいる仲間がいれば、リスクを犯す前に回避でき、過ちに気付くこともできるのです。そして、お互いの事例を共有し合うことで訪問歯科診療を普及させることができるのです。

日本訪問歯科協会の情報会員制度とは?

日本訪問歯科協会は、訪問診療に取り組む歯科医師の日本最大の組織です。昨今、当協会のホームページをご覧になられた歯科医師の方から「訪問診療の勉強をしたい」「どのようにすれば入会できるのか」「ぜひ入りたい」等の問合せが多くなっていました。

一般に「○○会」というと、会運営のための様々な集まりに参加しなければならないという煩わしさもあります。運営のための会合や手続きが面倒なために必要な情報を入手できないという不満を持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで当協会では、協会の運営には携わらなくてよい「情報会員」制度を設け、訪問歯科診療をすすめる上で役立つ情報を受けられるようにしました。

お届けする入会パッケージには次のものが入っています

入会パッケージ1

オリジナルテキスト「訪問歯科診療におけるメディカルインタビューの進め方」

メディカルインタビュー訪問診療時のメディカルインタビューについてまとめられた日本唯一のマニュアルです。この冊子は、介護事業所へおこなったアンケートより評判の良い医院の歯科医師15名を選抜し、東京歯科大学教授石井拓男先生がファシリエイトとなりおこなったワークショップ(2泊3日の合宿1回、1泊2日の合宿3回)から導き出したものをまとめております。机上の空論ではなく、現場の経験と知恵から生まれた一冊です。
お届けするもの 冊子(A5版81頁)
入会パッケージ2

図解 訪問歯科 医療事務マニュアル

医療事務マニュアル最短時間で、訪問診療の保険請求を理解するため独自に開発された医療事務マニュアルです。訪問診療に特化した医療保険と介護保険の適切な請求方法が理解できます。

①保険請求の基本のキホン/②訪問診療特有の点数の理解/③介護保険の完全マスター/④レセプト提出前のチェックポイント/⑤注意すべきポイント(返戻・減点の傾向)など

お届けするもの 冊子(A4版261頁)
入会パッケージ3

会員割引特典のある訪問診療用機材のカタログ集

日本訪問歯科協会は多くのメーカーから特別なオファーを受けています。それらを日本訪問歯科協会の役員がレビューし、会員への紹介に値すると判断しています。これらをクリアした診療用器材や口腔ケア用品は、会員が特典付や特別割引価格で購入できるようになっています。
入会パッケージ4

会員特典ご利用の手引き

協会のサービスや特典を効果的にお使いいただくための手引き書です。
入会パッケージ5

医療事務ゼミナール バックナンバー視聴資格

いじぜみ日本訪問歯科協会では毎日、動画「医療事務ゼミナール」を配信しています。医療事務担当者2人が、毎回1つのテーマを取り上げ2~3分の動画で分かりやすく解説します。情報会員にご入会いただくと、バックナンバーをいつでも好きなだけご覧いただけます。

医療保険や介護保険の改定があったら・・・

医療保険や介護保険の改正があった場合には、情報会員は改訂版の「図解 訪問歯科医療事務マニュアル」を随時無料で受け取ることができます。

積極的に使っていただきたい医療事務FAX相談とは?

情報会員は、保険請求など医療事務に関する質問をFAXで相談することができます。様々な規程を自分で全て調べるには時間がかかり過ぎます。まずは気軽に相談をしてみてください。日本訪問歯科協会では、様々な事例をデータベースに蓄積しておりますので、あなたはただ質問を送るだけで、その回答を簡単に探すことができるでしょう。

もし、あなたが訪問診療をおこなっており、返戻や減点されることのない適切な保険請求をしたいのであれば、これだけでも十分な価値があるとご理解いただけるはずです。

この医療事務相談のご利用を推奨することには大きな理由があります。あなたが「わからない、困っている」と手をあげていただくことにより、多く会員が自分でも気づかなかったことを共有できるからです。

その他、次の特典を享受できます

情報収集と疑問解決に3つのサポート

会員特典1

会員専用WEBサイトで情報の閲覧とダウンロード

会員特典2

医療事務に関するFAX相談

訪問診療に関する医療事務の相談をFAXで受けられます。当サイトのQ&Aには載っていない、もっと具体的に知りたい・・・
そんなときは専用のQ&Aシートでご相談ください。
会員特典3

FAXニュースレター購読

訪問診療に関する情報をFAXで随時お送りします。特に診療報酬改定、当サイトの新コンテンツなどのお知らせをタイムリーにお届けします。

会員限定資格

会員特典4

日本訪問歯科協会ロゴマーク使用権

会員資格が有効である期間、日本訪問歯科協会のロゴマークを使用することができます。

会員優待割引

会員特典5

日本訪問歯科医学会への優待価格での参加

毎年開催されている日本訪問歯科医学会に会員優待価格でご参加いただけます。

日本訪問歯科医学会は、堅苦しい学術発表だけの場ではありません。患者さんをとりまく多くの方々が、日々の実践の中から培われたノウハウやテクニックを広く学べる場です。

会員特典6

各種セミナー、研修会への優待価格での参加

訪問歯科に関するセミナーや研修会に会員優待価格でご参加いただけます。

●速攻!訪問歯科スタートアップセミナー
●認定医講座
●認定訪問歯科衛生士講座
●訪問歯科 医療事務セミナー
など

会員特典7

各種教材の優待価格での購入

訪問歯科に関する各種教材を会員優待価格でご購入いただけます。

●認定医講座DVD
●認定訪問歯科衛生士講座DVD
●訪問歯科 医療事務セミナーDVD
など

会員特典8

訪問歯科診療用機材の優待価格での購入

当協会が指定する訪問診療用器材を会員優待価格でご購入いただけます。当協会会員が実際に使用し、推薦のあったものを理事会で評価し、随時ご紹介してまいります。

あなたが入会することで、受け取れる教材をまとめると、

情報会員 通常価格(税別)
入会パッケージ 120,000円
【無料ボーナス特典】 歯科衛生士が知っておくべき嚥下機能の評価方法と訓練方法
(DVD2枚、A4版冊子45頁)
39,800円
【無料プレゼント 1】 実録!潜入DVD「ミールラウンド実践マニュアル」(DVD1枚) 49,800円
【無料プレゼント 2】 訪問歯科 医療事務資料集(A4版バインダー206頁) 27,800円
【無料プレゼント 3】 介護職員と取り組む口腔機能管理(オンライン講座60分) 39,800円
【無料プレゼント 4】 介護職員向け効果的な口腔ケアの指導法(オンライン講座65分) 39,800円
【無料プレゼント 5】 実践 訪問口腔ケアの技術(オンライン講座70分) 39,800円
【無料プレゼント 6】 勉強会用コンテンツ集(A4版100頁 E-Book PDF) 19,800円
【無料プレゼント 7】 訪問歯科インフォームドコンセント説明資料集(A4版33頁 E-Book PDF) 4,800円
小計 381,400円
消費税 38,140円
合計 419,540円
あなたへの特別オファー 税込金額 132,000円

費用のご負担は

今回、これだけの無料プレゼントが付いてくる情報会員の費用は、入会費は66,000円、年会費66,000円となります。初年度は合計132,000円をご負担ください。2年目からのご負担は、年会費の66,000円だけになります。

完全保証について

日本訪問歯科協会が提供するこれだけの情報やノウハウを一人で蓄積するには長い年月が必要になります。それを会員はすぐにでも使えるのですから、きっとお役に立てると思います。なぜなら、これらの情報は、日々の会員からの相談事例や研修会、医学会などで蓄積されたものであり、すべては実務の現場から生まれたノウハウだからです。

万が一、入会パッケージを全てご覧になって、日本訪問歯科協会が提供している情報がまったく価値がないと思われた場合には、入会パッケージを2週間以内に着払いでお送りください。いただいた全額をご返金いたします。その際、ダウンロードした無料プレゼントのPDFファイルは、返却の必要はありません。

なお、冷やかし防止のため、医療事務に関するFAX相談の「Q&Aシート」をお使いになられた方はご返金致し兼ねますので、予めご了承ください。

ご入会手続きはとても簡単です

「今すぐ申し込む」の黄色いボタンをクリックして、フォームに必要事項をご入力ください。次に、ページ下部の「注文を確定する」の黄色いボタンをクリックしてください。その際に、「利用規約を読み、同意しました」のチェックを入れていただく必要がございます。

入会手続きに関する事務処理を簡略化するため、入会時の費用は「入会パッケージ」の代金としてお支払いただくことになります。クレジットカード決済の使用明細には、日本訪問歯科協会の運営事務をおこなっている株式会社デジタルクリエイトの名称が記載されますので、予めご了承ください。

会員期間は

ご入会いただいた方は、日本訪問歯科協会の情報会員として様々な会員特典をご利用になれます。情報会員の会員資格期限は、お申し込み日の翌々月1日から起算し、12ヶ月後までとなります。お申し込み日から翌月末まではサービス期間となります。資格期限が近づきましたら、更新のご案内をいたします。

会員資格の更新は

情報会員資格は1年ごとの自動更新制です。自動更新のご案内は、会員期間最終月の1ヶ月前の20日ごろにお送りいたします。情報会員の更新に必要な手続きはいっさいありません。更新時の年会費は、「更新パッケージ」の代金としてお支払いいただきます。更新を希望されない場合、お支払い方法の変更がある場合は、会員期限の1ヶ月前までにFAXまたはEメールでご連絡ください。

ご不明な点やご質問があれば

日本訪問歯科協会の会員は1,000名を超えようとしています。これからもたくさんの仲間が増えることを期待しております。ご興味のある方はこの機会に躊躇せず今すぐお申込ください。あなたのリスクは全くありません。

ご入会にあたり、ご不明な点やご質問などございましたら、お気軽にお電話でお問合せください。あなたのご納得がいくまでご説明差し上げます。

一般社団法人 日本訪問歯科協会 事務局
東京都千代田区神田西福田町4 D’sVARIE神田ビル8F
TEL:03-5297-5073
FAX:03-5294-1150

追伸

完全保証がついていますので、まずは入会パッケージを見て、自分に役立つかどうか、じっくり検討することもできます。私たちがご提案しているものは、あなたにとって全くリスクはありません。

今回のご提案に応じてくださる方は、是非ともこの機会にお申込いただきたいと願っております。