訪問歯科診療のリスクマネジメントと緊急時対応
講師:東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 老化制御学系
口腔老化制御学講座 高齢者歯科学分野 准教授 大渡凡人先生
67,000円 (税込 73,700円)
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まずは、収録セミナーの一部をご覧ください
訪問歯科診療では、有病高齢者の患者さんを診ることが多くなります。それだけに実際の訪問の現場で突発的な事態が起こる可能性は常にあるのです。患者さんだけでなく、診療を行う歯科医師にとっても安心・安全な治療を進めるために、適切なリスクマネジメントは必須ともいえる知識です。
このDVDでは、リスクの高い患者さんの見分け方や、実際に発生する可能性の高い偶発症の対処法などを分かりやすく解説しています。
収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- リスクの高い患者さんを見分ける方法
- 誤飲・誤嚥の予防と起きてしまったときの対応方法
- 訪問歯科診療で特に配慮すべき全身疾患
- 安全な歯科治療のためのリスクマネジメント3つのステップ
- 異常な血圧上昇への対処方法
- ビスフォスフォネート製剤服用者への具体的な対応方法
- ワルファリンを投与されている方に確認すべきこと
- 患者さんが嘔吐!直ちにやらなければならないこととは
- 命に関わることも 手っ取り早い低血糖の対処法
- 狭心症の患者さんに対する6つのリスクマネジメント
- 歯科治療中の危険な不整脈の症状とは
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
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Y. N. –
グループワークの内容(紹介状の書き方)参考になりました。高血圧の方にはシタネストを使用した方がいいと思っていましたが、そうでもないということを知りおどろきました。
H. H. –
大変勉強になりました。
S. S. –
基本を学びなおす機会ができ、有意義でした。
I. I. –
リスクは予防することが大切だと思った。そのためにはリスク要因となる情報をしっかりと収集することが必要だとわかった
T. N. –
教科書的な内容のみだった気がします。
M. M. –
グループワークが非効率であったと思いました。個人で文章を作製する形式の方が良かった、と思いました。
N. M. –
カルテルによる吸引の具体的な方法
K. A. –
エピネフリンの薬理作用の知見について
T. T. –
本を読んでも理解がむずかしいので、心電図の読み方を先生に詳しくお話して頂けたらと思います。
K. U. –
モニターの必要性を再確認いたしました。
C. H. –
全身的疾患、特に気をつけなければならない疾患薬なども具体的に教えて頂きよかったです。間違って思い込んでいた事など、新しい知識として(エピネフリンなど)理解しました。
K. N. –
非常にわかりやすくまとめられていました。ありがとうございました。具体的な事例をもっと多く入れていただけるとありがたいです。
T. O. –
より専門性があり、明日からの臨床をより安全に取り組めるよう取り入れていきたいです。
A. H. –
前1,2回よりよかった。ねむいどころか大変有意義だった
N. Y. –
全部良かったです
K. I. –
全身的な疾患に再度確認、認識することができました。訪問診療をしていると年に1,2度外科処置でヒヤッとする事がありいつもビリビリしながら治療しています。本日は大変勉強になりました。
M. K. –
勤務医時代歯科治療時の緊急時の対応について医科歯科大学の教授のセミナーを受けた時、予防が大事だと教えていただきました。昭和50年開業以来現在まで酸素ボンベを一度も使用したことがありません。今日まさしく同じことをまた教えていただきました。
T. O. –
大変分かり易かったです
M. I. –
ニトログリセリン舌下錠の投与の時期・量・投与後の注意。主治医への紹介状、病院への紹介状の例文の控えが欲しかった。
H. W. –
肝機能障害のある患者さんへの投薬
T. N. –
「予防が一番大切」という言葉が頭に刻み込まれました。「予防」の大切さ重要性を再認識しました。
H. T. –
やはり歯科医は全身疾患をきちんと学ぶ機会が少なく、とても良い機会になったと思います。RT・決して楽しい講義ではないですが、とても大切な部分です。
N. H. –
歯科治療中のリスクマネジメントで「予防」が大切であること
K. T. –
全体に亘って全身疾患のリスクを再確認できました。
N. H. –
この内容はいわゆる歯科診療時(有病者)の緊急時対応と同じ内容で特に訪問診療ということばを入れなくてもよいではないでしょうか?
H. K. –
キシロカイン(エピネフリン)の話、慢性肝臓病、肝機能低下患者における抗菌薬の投与法の話が印象にのこりました。
K. H. –
モニターのデータ数値の大切さを再認識いたしました。まだやっていないので今は分かりません。
T. M. –
歯科治療時の患者の容態急変に際しての対応として第一義的に酸素吸入が有効であるとあらためて納得した。
T. Y. –
先生の臨床的な話が聞けて分かり易かったです。
N. I. –
グループワークは実質グループワークとなっていないです。ここにワークショップをさせてグループとして案を統合させるようなシステムにしてください。ワークショップの資料もあればセミナー後の自己学習にも応用できると思われます。折角のセミナーシステムが台無しです。前半のセミナーの内容を急いで終わらせる理由にワークショップがあるなら、それだけ充実を図ってもらいたいです。グループワークの内容が薄いなら通常のセミナーの充実を行ってもらったほうがいいです。
A. N. –
ワークショップはなくていいと思う。個人作業で十分
T. T. –
症例検討は興味深くとてもよかったと思います。各グループ代表でプレゼンをするともっとよいかと思います。また症例の症状などはスライドでは見にくいので文書で配布いただけると助かります。
S. E. –
「全身疾患と歯科診療」的な内容であり、一般的な成書に記されている内容だったのが残念です。もっと訪問診療に特化した内容(実際によく生じるトラブル等、解説)であればよかったと思います。
Y. A. –
血圧の管理の大切さがよくわかり、勉強になりました。訪問診療時に気をつけようと思います。
井山 禎之 –
今までの知識と違った部分があり勉強になりました。
安田 義信 –
CKD,HDの患者さんとの注意点、参考になりました。
髙濱 勉 –
大変わかりやすくクリアカットな講演でした。
義永 隆 –
エピネフリンの使い方がよく分かりました。
長谷川 浩之 –
「血圧に対する考え方・取り組み方」局麻の使用方法等、リスクマネジメントについて理解できた。
柳川 篤志 –
全身疾患についてわかりやすく教えて頂きとてもためになりました。
清水 政紀 –
紹介状文例は参考になりました。
清水 享子 –
普通の高齢者ではなく在宅療養の方の話があまりおききできず残念でした。車椅子上での治療が圧倒的に多いので、その姿勢がバイタルに及ぼす影響など伺いたかったです。
永井 敏 –
局部麻酔剤の使いわけは興味深く有益でした。ありがとうございました。
秋元 宏恵 –
今回のみ受講の予定でいましたが残りの3回も受けさせていただこうと思います。
緒方 真弓 –
内容的に盛り沢山で全部理解するのは大変でしたが忘れていた事を思い出しました。特に心疾患と高血圧症について大変勉強になりました。