口から食べるストラテジー ―在宅歯科医療のシステム―
講師:鶴見大学歯学部 高齢者歯科学講座 菅武雄先生
67,000円 (税込 73,700円)
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まずは、収録セミナーの一部をご覧ください
在宅歯科医療は外来診療の延長線上にはありません。入院(病棟)とも異なります。診療環境でない「場」に診療を構築する新しい「第三の歯科医療」を目指しているのです。そこには独自の診療方針の立案技術が必要で、医学はもちろん哲学・経験・ノウハウなどが集積された臨床の1分野とならなくてはなりません。
在宅歯科医療をひとつの「システム」とするために、ひとつのツールが開発されています。新しいニーズを分析し、「どうしたらいい?」や「どこから着手すれば?」といった基本的な問題から「栄養改善」「摂食嚥下障害への対応」「胃瘻問題」「看取り」までも含めた幅広い対応を可能にするツールです。そのツールの名称は「在宅歯科医療の診療方針」通称「口から食べるストラテジー」です。
収録したセミナーの内容の一部をご紹介すると・・・
- 外来や病棟の診療の延長ではない「在宅歯科医療」とは
- “往診”と“訪問診療”の違い
- 在宅歯科医療をシステムにするためのツール「口から食べるストラテジー」
- 誰もが納得する診療方針の立案の方法
- ステージごとに変化する3要素 “診療” “ケア” “リハ”の比率
- 義歯の調整だけで終わらない「口から食べるストラテジー」の活用法
- 歯科だけが空回りしない多職種連携のやり方
- 介護者がすすんで歯ブラシするスイッチの入れ方
- 連携を組むべき職種が一目でわかる他職種連携ツール
- ケアマネや訪問看護師を味方にする方法
などなど。
他にも盛りだくさんの内容となっています。
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Y. N. (承認) –
今まで不得手であった摂食嚥下について知ることが出来よかった。訪問診療の目的はただ口をキレイにする入れ歯を作るというのはなく、食べることが最終目標であるということを再認識でよかった。
A. H. (承認) –
自分達が行っている診療に取り入れたい内容や反省すべき点などがあり、非常に有意義なセミナーでした。ありがとうございました。
H. M. (承認) –
大変役に立ちました。実際のリハビリの仕方を学びたいです。(もう少し食べれる口の作り方を学びたいです)
A. G. (承認) –
口腔廃用状態を改善し、患者さんのQOLの向上に貢献できるすばらしい仕事だと思いました。
T. T. (承認) –
「口から食べるストラテジー」全般的に知らない内容が多く知識のなさを痛感した。
C. I. (承認) –
在宅医療のシステム化はとても重要なことだと思います。多職種との連携をとれる為にも歯ブラシおばさんと言われないようスキルアップが必要だと思いました。目標をたて、あきらめないケアをしたいと思います。
I. I. (承認) –
吸引の手技や内視鏡を使った嚥下評価などの技術的研修はぜひ必要だと思った。
K. W. (承認) –
菅先生のストラテジーをつかって診療の参考にしたい
Y. C. (承認) –
前に講演を拝聴した内容とほとんど重複していました。
K. T. (承認) –
トレーニングするシステムの構築をされているとの情報はありがたいし、又急いでいただきたい
Y. U. (承認) –
事例もふまえており、大変興味を持ちながら学ぶことができました。基本的なことからVEのことまで聞くことができて良かったです。
M. H. (承認) –
通所介護従事者側から「嚥下障害のある利用者の介護食について」という事例検討会で何も、マトを得た発言が出来なかった。いかに知識も方針もないのかということを思い知った矢先だったので、大変役に立ちました。
K. A. (承認) –
訪問診療における短期・中期・長期 診療方針が明確になって良かった
H. Y. (承認) –
私はリハビリテーション病院で研修を行っている研修医ですが、今回のセミナーで患者さんと接していて悩んでいたり、又は違っていたりする事に対して、解決の為の大きな光明としてさえ思いました。今後もセミナーを受講したく思います。
K. N. (承認) –
菅先生ありがとうございました。
T. K. (承認) –
嚥下嚥下と言う前に患者さんに触れて見て姿勢を正しただけで状態が改善したと聞き驚き、注意しなくてはと思いました。
T. A. (承認) –
訪問診療でぶつかる問題は特に解決することが難しいので、糸口を教えていただいて感謝しています。
K. O. (承認) –
奥深く幅広い分野でますますむずかしくなる感じですが、患者さまのニーズにこたえられる様努力していきたいと思います。
Y. M. (承認) –
口腔や口腔以外の見方について大変勉強になりました。また地域連携についても進めていきたいと思います。
R. W. (承認) –
短期 中期 長期、目標の持ち方、多職種連携、アセスメント含め参考にさせて頂きます。
A. K. (承認) –
胃ろうがなくなって口から食べられる方法に誠に感銘受けました。
T. Y. (承認) –
ストラテジーを使えば介護施設に説明する時楽だと思います。これから使っていきたいと思います。
T. N. (承認) –
多職種連携はこれからのテーマだと考えています。
H. T. (承認) –
目からウロコでした。まだまだ私の行っている訪問診療は通用するレベルまで上げていく必要があると思いました。
T. I. (承認) –
サテライト会場での受講でしたが内容も充実しておりあっという間の1日講習でした。
T. Y. (承認) –
内視鏡の研修を是非早期に実現させてほしい
M. T. (承認) –
とても勉強になりました。ありがとうございました。
H. I. (承認) –
訪問診療では、その患者さんに対して、「より生活に密着した」というか、生活に寄り添った診療が必要だということが改めて分かった。
越宗 紳二郎 (承認) –
生活医療、大切ですね、ありがとうございます。
栗原 茂 (承認) –
吸引、VE実習のマネキンが欲しいです
長光 敬人 (承認) –
訪問歯科協会のお話で毎回思うのは前半の総論がくどくて長すぎて、後半の興味のある各論等が時間がないという理由でかけあしでとばされたり質問時間が取れていません。もう少しニーズに合った時間配分をしてほしいです。せっかく時間とお金をかけて出席していますので。今後に期待します。
山田 隆美 (承認) –
本当に患者さん達に寄りそい、共に成長しあってこられたのだと痛感し、また、患者さんの笑顔が先生をつきうごかしているのだとしみじみ思いました。夏の暑さで移動時体力消耗し、元気がなくなっていましたが、またやる気が出ました。ありがとうございました。
柴田 督弘 (承認) –
実際の改善例は役にたちます。
山谷 立憲 (承認) –
とてもおもしろかったです。時間を感じさせないスガ先生の講演よかったです。また気仙沼に遊びにきて下さい。
根本 隆一 (承認) –
いろいろなやんでいた事の先にすすめるツールの考え方は非常に大事で必要な事を再確認した。
永谷 俊介 (承認) –
貴重なケースプレゼンありがとうございました。患者様のバックグラウンドや治療法や対応を選択するに至った流れや症例のキモとなる部分の説明が少なかったと思います。
髙濱 勉 (承認) –
長年取り組んで来られた中での貴重な経験の数々をご教示頂き有難うございました。
鈴木 理磨子 (承認) –
ブランクがあり久しぶりのセミナーで浦島太郎状態です。十数年前病院の病棟でケアをしていた頃「歯科衛生士は吸引できない」という壁があり悩んでいた当時のことを思い出しました。また勉強して頑張ります。
中村 万里子 (承認) –
DHによる吸引テクニックを早急に学びたいと思いました。また口腔ケアとして口腔清掃に力を入れることが中心でしたが「食事」の介入をしっかり勉強し色んな視野をひろげたいと思いました。
浅賀 勝寛 (承認) –
現在訪問診療を行っていますが、多職種の人と連携できていませんでした。これから勉強会などをして連携を深めていきたいと思います。
小屋 経寛 (承認) –
菅先生の熱い思いをヒシヒシと感じさせていただいた。明日からの訪問の大きな励みになりました。ありがとうございます。
坂口 豊 (承認) –
在宅では抜歯手技すらも変化する。とてもびっくりしました。又、倫理的に検討中というお話も興味深かったです。
緒方 真弓 (承認) –
菅先生が嚥下機能実習の為のダミー(タケコ)を開発されている事、とても興味深かったです。老年医学学会の件も参考になりました。
伊藤 範明 (承認) –
寂しい「口」症候群の考え方と口腔廃用に対する考え方が良かったです。このテーマに絞ったセミナーを行っていただくと良いです。
遠藤 伸一 (承認) –
キックオフセミナーという事で、「ストラテジー」という点で、最後にやったグループワークの形態での症状検討をもっとやって欲しかった。
薗田 裕 (承認) –
最後の咬傷のケースで、残痕を抜いて下顎FDとなっていましたが、なぜ残根上の義歯ではいけないのか、まず義歯を作って高径確保してから様子を見てはいけないのか、不必要な抜歯と思いますが、顎骨の吸収の例からも、あと抜歯とのナートですが、可能な人はそれでいいと思うが、出来ない人の方が多いと思います。その場合どう対応している。抜歯しないのですか?
永井 敏 (承認) –
歯科訪問診療の計画の立て方が具体例で説明していただき少しずつ理解できました。本を読んだだけではやや不明瞭だった部分が直接お話しを伺うことができ、有意義でした。